英語力強化プログラム
2026-03-24 14:33:50

旭化成ホームズ、全社員対象の英語力強化プログラムを導入へ

旭化成ホームズ、英語力強化プログラムを全社員に導入



旭化成ホームズ株式会社が2026年度から、ツクルロマン株式会社が提供する「オフィス留学」を全社員対象に本格導入することになりました。これまで一部の社員に限られていたプログラムを拡大する背景には、海外事業の拡大に伴い、国際業務の複雑化や多様化が進んでいるという現実があります。このプログラムの導入により、同社は英語を使用する能力を全社員に強化させ、グローバルなビジネス環境に応じた人材の育成を目指します。

プログラムの特徴



実務型グローバル人材育成



このプログラムの主な目的は、海外住宅事業での業務に必要な英語コミュニケーション力を強化することです。旭化成ホームズは、設計、施工、事業管理に携わる多様な職種の社員が実際に海外拠点で業務を行っています。そこでは、日常的なコミュニケーションだけでなく、業績管理や報告書作成、労務・総務対応といった、事業運営に密接に関わる幅広い業務を英語で行わなければなりません。

本プログラムでは、実際のビジネスシーンを想定したケーススタディを中心に構成され、社員は実践的なテーマに基づき、必要な英語スキルを実際の業務に役立てるための学習を進めます。つまり、単なる語学学習ではなく、実際に業務を遂行するための「使える英語力」を身に付けることを重視しています。

背景と目的



旭化成ホームズの海外事業売上は、2021年度の1463億円から2024年度には約2930億円と急成長を遂げており、北米や豪州を中心に拡張が続いています。このような成長を維持するためには、海外で通用する人材の育成が不可欠です。プログラムは全社を対象としており、全6693名の社員が参加予定です。

これまでの受講生に対して実施した満足度アンケートでは、90%が「満足」と回答し、TOEICスコアも平均130点の向上が見られました。受講者からは「英語学習が楽しくなった」「他のメンバーとの交流ができた」といった前向きな声が多く寄せられています。

ただし、修了後のフォロー体制やさらに専門的なコース開設を求める声も多く、今後は初心者向けや上級者向けのコースが提供される予定です。このように、社員一人ひとりの習熟度に応じた学習環境を整えることで、より実務で役立つ英語力の定着を図ります。

将来に向けての展望



旭化成ホームズは、1972年の創業以来、「いのち・くらし・人生」を支え続けるLONGLIFEな商品やサービスの提供に努めてきました。これからも、社員が多様な役割で成長し、共創していく環境を整え、新たな価値を創造することが求められています。

今後も旭化成ホームズグループは、人材投資を継続的に行い、企業価値向上を目指していく姿勢を貫いていくことでしょう。グローバルな社会で活躍できる人材の育成は、彼らのビジョンの中でも重要な要素となっています。

ツクルロマン株式会社について



ツクルロマン株式会社は、建設業界向けのグローバル人材育成に特化した英語研修「オフィス留学」を展開し、日本の技術と精神を世界に広げることを目指しています。その活動は、建設業界の国際的課題解決に寄与しています。具体的には、建築や土木、不動産業界における人材育成に力を入れており、言語や文化の壁を超える取り組みを推進しています。所在は東京都渋谷区で、言語教育においてもそのノウハウを生かし、社員のグローバルスキルを向上させるためのプログラムを提供しています。


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会社情報

会社名
旭化成ホームズ株式会社
住所
東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング
電話番号
03-6899-3000

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