フォーカスメディアジャパンの新たな動き
2023年、フォーカスメディアジャパン株式会社は、エレベーターサイネージメディアにおける新しい広告プランの販売を開始することを発表しました。この新しい広告手法は、マンションやオフィスビルに設置されたエレベーター内での視覚的コミュニケーションを重視し、広告主様に新たな顧客接点を提供します。
広告効果の高い新しいメディア
約1,000面のディスプレイによって、首都圏、関西圏、名古屋圏のマンション及びオフィスで、約13.5万人に広告を届けることが可能です。この導入範囲は急速に拡大しており、2026年までにはさらに数倍に増える見込みです。
当社のサイネージは、設置された場所の約90%が都心の主要ターミナルから30分以内。特に、20代から40代のビジネスパーソンが多く視聴することから、彼らの時間を大切にしながらも、印象に残る広告をタッチポイントとして提供しています。こうした環境は、可処分所得が高く、自己投資に意欲的なアクティブ層にリーチする理想的なメディアです。
高視認性の特徴
エレベーターのホールに設置されたディスプレイは目線の高さに配置され、利用者が毎日目にすることで高い認知率が期待できます。また、1回の視聴時間は平均20秒と長く、視聴者に対して効果的にメッセージを伝えることができます。特に動画コンテンツによって、商品やサービスの理解を深める手助けとなります。
高所得層への効果的なアプローチ
視聴者のメイン層であるハイクラスビジネスパーソンに対して、当社は特別なキャンペーンを展開しています。放映時間を3分間(15秒枠×12本)として、高頻度かつ繰り返し露出することで、視認性を高めています。この方法により、4週間の放映期間中に同一視聴者に対して平均7回のアプローチが可能となり、ブランド認知が高まります。
アプローチの簡素化
本広告プランの詳細は公式ウェブサイトからダウンロードできます。また、広告出稿やご相談は、専用のリンクを通じて簡単に可能です。専門の営業チームが迅速に対応致しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
会社概要
フォーカスメディアジャパン株式会社は、東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート19階に本社を構え、代表取締役の嵆 海荣氏が率います。設立は2022年7月で、資本金は1億9833万円です。事業内容としては、エレベーターメディアの企画・設置・広告配信、デジタルサイネージの開発・運営など、多岐にわたります。
新しい視点からの広告プランで、皆様のビジネスの成長に寄与できることを期待しています。