鴨川シーワールドにアーティストコラボの新フォトスポット登場！

鴨川シーワールドに新たな魅力！

千葉県鴨川市にある鴨川シーワールドが、新しいアートフォトスポットの設置を発表しました。このフォトスポットは、2名の漫画家とのコラボレーションにより実現したもので、2025年7月から数か月間にわたって公開される予定です。

アーティスト情報

今回コラボする漫画家は、シャチ愛あふれるまつおるか先生と、若者たちの青春を描く遊維先生です。まつおるか先生は、自らをシャチ化して描くほどのシャチ好きで、海の生き物に特化したイラスト作品を多く手掛けています。彼女の作品には、涼しげで魅力的なシャチのイラストがたくさんあり、特にその迫力ある作品は見る人々の心を掴むでしょう。一方、遊維先生は、小学館の月刊誌で連載をしながら同じくシャチの魅力を描いている作家で、高校生たちの成長をテーマにした物語とその中のキャラクターたちは、多くの読者に親しまれています。

フォトスポットの詳細

新設されるフォトスポットは全部で3か所。まず一つ目は、広々としたオーシャンモールの通路壁面に設置され、横幅4メートルにも及ぶ大作となる予定です。設置期間は2025年7月12日から2026年3月末まで。この場所では、シャチや海洋動物の美しいコラボイラストが楽しめ、訪れるお客さまにとって素晴らしい記念写真の機会を提供します。

二つ目のフォトスポットは、ホテルの1階ロビーに設置され、訪れたゲストがすぐに感じることのできる空間を提供します。この場所でも、漫画家たちの描くシャチの姿を楽しむことができます。

三つ目は、ブルーサーフビーチと呼ばれる海岸通路に新設され、2023年から2024年にかけてオリジナルカレンダーを手掛けた水中写真家の戸村裕行氏が撮影したシャチの大迫力の写真をバックにしたスポットです。ここでは、ずぶ濡れになった思い出を写真として残すことが可能で、特に「サマースプラッシュ」で体験したアドベンチャーを記録できる特別なスポットになるでしょう。

様々な楽しみが待つ鴨川シーワールド

鴨川シーワールドは、800種類の11,000点に及ぶ海の生き物を展示しています。特に、シャチ、イルカ、アシカ、ベルーガによるパフォーマンスは大人気で、多くのファミリーや友人たちとともに海とその仲間たちとの楽しいひと時を楽しむことができます。

この新たなフォトスポットの開設にともない、これまで以上に多くの人々に鴨川シーワールドに訪れていただきたいと思います。アートと海洋生物の魅力が融合した特別な空間で、素敵な思い出を作ってください。