10代から起業家を育成する「しごと学舎 こども起業塾」が優秀賞を受賞
2024年2月17日、10代の学生に起業家マインドを育成するプログラム「しごと学舎 こども起業塾」が、経済産業省が主催する「第15回キャリア教育アワード」で優秀賞を獲得しました。このプログラムは、株式会社類設計室教育事業部によって運営されており、賞の受賞に際して、高く評価された理由についても詳しく見ていきましょう。
キャリア教育アワードとは?
「キャリア教育アワード」は、企業や団体が行う教育支援の取り組みを称賛し、普及させることを目的とした表彰制度です。この制度は2010年度に創設され、来年度からは民間主導に移行することが決まっています。アワードには「大企業の部」「中小企業の部」「コーディネーターの部」があり、それぞれ奨励賞、優秀賞、最優秀賞、大賞が選出されます。
本プログラムの受賞理由は、環境の変化に応じた柔軟なキャリア形成への取り組みが評価された点です。教員の課題意識を丁寧に捉え、プログラム設計に取り組んでいる点が特に評価されました。
しごと学舎の特徴とカリキュラム
「こども起業塾」は、株式会社類設計室が提供する教育の一環であり、子どもたちに実践的な学びの場を提供します。このプログラムでは、プロの講師や業界の専門家とともに、実際のビジネスプロセスを体験しながら、次のようなスキルを身につけることができます。
1. 本物に出会い、学ぶことの楽しさを知る
教員免許を持つプロが授業を担当し、授業を通じて実社会との接点を提供します。また、経営に関与している社員や外部講師も参加し、リアルな起業家の視点を提供します。
2. 面白さを知る
学生はチームで会社を設立し、製品を企画・プレゼンテーション・資金調達・製造・販売までの一連のプロセスを経験します。これにより、成功だけでなく失敗も経験し、再挑戦の重要性を学ぶことができます。
3. 社会に出ていく自信がつく
プログラム中に「社会は何を求めているのか」「自分の役割は何か」といった問題提起が行われ、参加者は自分自身の成長を実感することができます。このような実体験は、将来の社会へ出る自信につながるのです。
結び
「しごと学舎 こども起業塾」は、参加者に対して新たな挑戦の場を提供し、若い発想やアイデアを花開かせる役割を果たしています。今後もさらなる展望が期待される中、このプログラムがより多くの若者に影響を与えることを願っています。詳細は公式サイトで確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。