3DCG制作の老舗、社名を「Infinity1」に改めて新たな挑戦へ
株式会社HIKE Holdingsのグループ会社である旧しいたけデジタルが、社名を「株式会社Infinity1(インフィニティワン)」に変更しました。この変更は、創業から25年以上にわたり培った技術力を基盤に、新たなビジョンを持ってアニメーション制作の未来へと進むための一歩です。
新社名の背景と決定理由
社名変更の背景には、制作領域の拡大とリブランディングがあります。Infinity1は、HIKEグループのアニメーション製作レーベル「100studio」との連携を深める中で、グループ全体の制作能力を向上させることを目指しています。社名には「無限のアイデア、一つのビジョン」「無限の可能性、始まりは1から」といったメッセージが込められており、未来志向の象徴として位置付けられています。
未来への展望:3DCGの枠を超えたスタジオへ
Infinity1は、これからの制作で2Dアニメとのハイブリッド作品や、キャラクターアニメーションに注力し、アニメーションの新たな可能性を追求しています。具体的には、以下の展開を加速します。
- - 制作領域の拡大: 従来の3DCG制作にとどまらず、100studioとの共同制作を含めた作品全体の統括を目指します。
- - 組織強化: 意欲的なプロジェクトに必要な新たな人材を募り、クリエイターが情熱を注げる環境を整備します。
- - シナジーの最大化: グループ内での人材交流や技術研修を推進し、個々のクリエイターの成長を支援します。
Infinity1の実績
新会社としてのInfinity1は、すでにさまざまなアニメーション制作に携わっています。近年の主要な実績には、2023年の『リスナーズ』や『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』、さらには劇場版の『セーラームーンCosmos(後編)』などがあります。これらの作品はいずれもCG元請としての役割を遂行し、技術とクリエイティビティを駆使した結果として高く評価されています。
HIKEグループとの連携
Infinity1の強みは、親会社であるHIKEと密接に連携しながら製作を進められることです。HIKEは2021年に設立された「100studio」とともに、「アニメーションを通じて人の心を豊かにする」ことを使命としており、Infinity1もその理念を大切にしながら、より質の高いアニメーション制作を目指していきます。
まとめ
社名変更はあくまで新たな始まりです。Infinity1は、これまでの経験を生かしつつ、新時代のアニメーション制作に挑む意欲を示しています。今後の展開にご期待ください。公式サイトでは新たなビジョンやプロジェクトについての情報も随時更新されますので、ぜひご覧ください。