Soup Stock Tokyo新百合丘オーパ店が12月16日オープン！街の温もりを届ける「百のともしび」が誕生

Soup Stock Tokyo新百合丘オーパ店、12月16日グランドオープン！

12月16日、神奈川県川崎市麻生区に新たなSoup Stock Tokyoがオープンします。場所は、新百合丘オーパのB1F。ショッピングの合間や、仕事帰り、ランチなど、様々なシーンで利用できる便利な立地です。

「百、合う街のともしび」をコンセプトに

新百合丘という地名は、「百合がたくさん咲く丘」に由来し、開発時には百人近い地主が協力したという歴史があります。この「百」という数字にインスピレーションを得て、「百」という数字に込められた「たくさん」という意味を拡張し、様々な味や人、想い、笑顔が交わる場所、そして街の温もりを象徴する「ともしび」のような存在を目指した店舗デザインが特徴です。

店内には、バスターミナルをイメージした照明や、麻生区や柿生にちなんだ素材、そして「万福寺」をイメージしたゆったりとしたソファなど、地域に密着した工夫が凝らされています。設計はknof（菊嶋かおり＋永澤一輝）が担当し、洗練された空間が完成しました。

店長からのメッセージ：街と人の心を温める灯りに

新百合丘オーパ店店長の言葉からは、地域への愛と、Soup Stock Tokyoが目指す「世の中温め屋さん」としての理念が感じられます。効率性だけでなく、一人ひとりの温かさや、それぞれのペースを尊重する姿勢が、Soup Stock Tokyoの大きな魅力となっています。

「しんゆり」という、のびのびとした雰囲気を持つ街に溶け込み、日々の疲れを癒す場所、日常を彩る場所、そして安心できる場所を提供したいという想いが、店長の言葉から伝わってきます。

多様なサービスで、お客様のニーズに応えます

Soup Stock Tokyo新百合丘オーパ店では、店内飲食はもちろん、テイクアウトやデリバリー、モバイルオーダーにも対応しています。28席の店内は、完全禁煙で電源席も完備。お客様にとって快適な空間となっています。

株式会社スープストックトーキョー：食のバリアフリーを推進

Soup Stock Tokyoを運営する株式会社スープストックトーキョーは、首都圏を中心に約60店舗を展開するスープの専門店です。「家で食べるスープストックトーキョー」やファミリーレストラン「100 本のスプーン」など、多様なブランドを展開し、「世の中の体温をあげる」という企業理念のもと、事業を展開しています。「Soup for all!」を合言葉に、食のバリアフリーにも積極的に取り組んでいます。