ゲーミングPC相場動向
2026-08-07 18:33:25

2026年7月のゲーミングPC市場動向と価格下落の影響

2026年7月のゲーミングPC市場動向



合同会社気づけばが運営する国内有数のゲーミングPC検索サイト『gg』が発表した7月のゲーミングPC(BTO)相場に関するレポートによると、今月のゲーミングPC市場は全性能帯で価格が下がるという動きが見られました。エントリークラスの価格は6月に比べ-5.4%、ミドルクラスは-3.0%、さらにハイエンドクラスも-1.0%の下落を記録しました。特に、6月に価格上昇が顕著だったハイエンドも含め、全体的に市場は値下がり方向へと動いたことが示されています。

市場背景とユーザーの動向



このような価格の下落は、7月に入ってからのユーザーの動きを反映した結果とも考えられます。『gg』が収集したデータによると、「20万円台」のゲーミングPCのシェアは35.7%から42.5%に増加し、そして「20万円台」と「30万円台」合計で全体の72.7%を占める状況に。これに対し、50万円以上の高級モデルは利用率が9.1%から5.3%へと減少するなど、よりコストパフォーマンスを求める動きが強まっていることが見受けられます。これらのデータからは、価格とパフォーマンスのバランスを重視する購入者が増えていることが伺えます。

部材高と今後の展望



ただし、今回の価格低下を純粋にPCパーツの値下がりと捉えるのは早計です。AIサーバーやデータセンター向けの需要が依然として高く、メモリ市場においては供給制限が続いています。この状況に基づき、TrendForceは2026年第3四半期のDRAM契約価格が前四半期比で13%〜18%の上昇を予想。また、GPUに使われるGDDR6やGDDR7についても同様に価格上昇圧力が予測されるとのことです。

購入を検討する際のアドバイス



7月はコストパフォーマンスが強化されたゲーミングPCが多く見られ、購入を検討する方には良いタイミングと言えるでしょう。しかし、メモリやストレージの価格が上昇し続ける中で、現在の価格が今後も維持されるかどうかは不透明です。8月以降には、夏商戦によって価格競争が激化する可能性があり、逆に市場が再び高騰する可能性もあります。ユーザーは注意が必要です。

価格動向の詳細



以下に、性能帯別の相場価格変動をまとめました。

性能帯 月初価格 月末価格 変動幅 変動率
- - - - ---
エントリー ¥245,106 ¥231,980 -¥13,126 -5.4%
ミドル ¥334,980 ¥324,800 -¥10,180 -3.0%
ハイエンド ¥589,800 ¥583,750 -¥6,050 -1.0%

特に人気の高い構成別で見た価格変動も興味深いものです。

順位 構成(GPU・CPU) 月初相場 月末相場 変動幅 変動率
- - - - - -
1位 RTX 5070 Ti × Ryzen 7 9800X3D ¥514,800 ¥497,300 -¥17,500 -8.4%
2位 RX 9070 XT × Ryzen 7 9800X3D ¥474,800 ¥436,980 -¥37,820 -8.0%
3位 RTX 5070 (12GB) × Ryzen 7 9700X ¥374,800 ¥359,980 -¥14,820 -4.0%

このデータは、在庫のあるBTOパソコンに基づいて算出されており、状況により変動する可能性があるため注意が必要です。また、特定のメーカーで販売停止がある場合、一時的に価格が大きく変動することがあります。したがって、購入を決定する際は最新情報を確認することが重要です。

ggについて



『gg』は「goodな選択を、すべてのgamerに。」をコンセプトとし、ユーザーが条件を指定して自分に最適なゲーミングPCを見つける手助けをしています。また、最新のセール情報を提供することで、賢い買い物をサポートしています。詳細は公式サイトを訪れてご確認ください。


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会社情報

会社名
合同会社気づけば
住所
神奈川県横浜市西区平沼1丁目7番18号篠崎ビル205
電話番号
050-1726-3811

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