BONXが話題
2015-10-21 14:08:20

ウェアラブルトランシーバー「BONX」のクラウドファンディングが話題!!

ウェアラブルトランシーバー「BONX」が注目の的!



ウェアラブルトランシーバー「BONX」が、クラウドファンディング開始からわずか5日で750万円を突破し、支援者も480人を超える人気を炸裂させています。これまでの国内IoTハードウェア分野では、これほどの速さでの支援金集めは例がなく、その注目度は痛感されます。

特に人気を集めているのが、限定100組で用意された15,000円の早期割引プランで、これはBONXが2台セットで手に入る特別なプランです。このプランは、あっという間に募集人数が達成されましたが、他の支援メニューについてはまだまだ参加可能です。最終的な目標としては、支援総額2,000万円を目指すとのこと。

BONXの将来の展開


このプロジェクトでは、今後の展開にも期待が寄せられています。2015年11月中には、一流のプロスノーボーダーや自転車のトップチームによるフィールドテストが行われ、結果が報告されます。また、同じく11月には、蔦屋家電二子玉川店にて世界初のBONX先行体験イベントも行われる計画です。そして、2015年12月には、アクションスポーツの聖地、アメリカでの同時発売が決定しています。

ウェアラブルトランシーバー「BONX」とは?


BONXの最大の特徴は、運動中に仲間とスムーズにコミュニケーションを取れる点です。従来のトランシーバーに比べ、圧倒的に自由度が高く、さまざまな環境での使用が可能です。スポーツやアウトドア活動だけではなく、イベント運営などの業務でも、従来の通信手段では実現できなかった利便性を発揮します。

BONXは、スマートフォン単体でも使えるため、特別な機器は不要で、すぐに使えるのが特長です。特に、以下のような活動に最適です。
  • - スキー、スノーボード
  • - 自転車、ドライブ
  • - クライミング、カヌー、釣り
アウトドアアクティビティの楽しみ方が大きく変わるアイテムとなるでしょう。

主な特徴


  • - 専用アプリとBluetoothで接続
  • - 携帯電波を利用し、通信距離に制限なし
  • - 独自の通信プロトコルにより、電波の弱い環境でも切断・遅延を抑制
  • - 自動通信可能な同時通話システム(最大10人まで)
  • - デュアルマイクによる高音質
  • - 防水・衝撃に強く、快適な装着性を実現
  • - Push-To-Talkモードや音楽再生機能も搭載

クラウドファンディングの詳細


BONXをいち早く体験したい方には、早期支援者に向けて特別価格での提供を行っています。通常の販売価格15,800円のところ、早期支援者には7,800円で購入可能です。また、ペアでの購入ならさらにお得に手に入ります。

BONXを製造するチケイ株式会社は、スノーボードなどのアウトドアスポーツに情熱を持つメンバーにより設立されました。多くの経験と専門知識を基に、設立から約1年でこの優れた製品を完成に至りました。

まとめ


クラウドファンディングプロジェクトの成功は、BONXの先行する可能性を証明しています。未来のアウトドアライフがどう変わるか、期待が高まるものです。最新の情報はぜひクラウドファンディングサイトをチェックしてみてください。

会社情報

会社名
株式会社ワンモア
住所
東京都渋谷区代官山町 9-10 SodaCCoビル 5F
電話番号
03-6452-5355

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