日本茶ブランド『HANAAHU TEA』がCRAFT SAKE WEEK 2025に出店決定!
株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYが運営する食文化祭典「CRAFT SAKE WEEK 2025 at ROPPONGI HILLS」で、注目の日本茶ブランド「HANAAHU TEA」が特別出店することが発表されました。このイベントは、2025年4月18日から29日までの12日間にわたり、六本木ヒルズアリーナで開催されるもので、今年も多くの日本酒や料理の愛好者が集まることでしょう。
「HANAAHU TEA」は、「食事にあう水出しの日本茶」をコンセプトにしたまったく新しい日本茶ブランドです。通常は飲食店限定で提供されているこの茶は、昨年の好評を受け、CRAFT SAKE WEEK 2025で再びドリンク販売されることになりました。出店する「NIHONMONOブース(仮)」では、春から冬まで各季節の味わいを持つ4種類の日本茶を用意し、来場者に新しい体験を提供します。
取り扱うフレーバーの特徴
会期中に販売される4種類の日本茶は、次の通りです。
- - KUSAWAKABA(春): 若葉の爽やかな風味と華やかな香りを持ち、優しい旨味が特徴です。
- - AOMOMIJI(夏): 和柑橘のさっぱりとした味わいと、優雅な香りが夏のひとときを彩ります。
- - AKIZAKURA(秋): 秋らしい芳ばしい香りと優れた旨味が、深い余韻を残します。
- - FUYUTSUBAKI(冬): スパイスのニュアンスと深いコクが調和し、冬の穏やかさを感じることができます。
これらの茶葉は、それぞれの特徴がある濃厚な味わいで、幅広い食材とも相性が良く、魚から肉まで多彩な食事に寄り添います。茶葉の選定や製造過程においては、100種類以上の茶葉から厳選し、発酵や火入れのバランスを考えた独自のプロセスが関与しています。これにより、四季折々の風味とともに、深みのある飲み心地が実現されました。
料理と日本酒の最高の組み合わせ
「CRAFT SAKE WEEK」では、日本酒蔵が日替わりで120蔵を登場させ、360種類以上の日本酒を愛好者に提供します。有名な人気レストランが腕を振るう中、食事とのペアリングを追求した新たな日本茶の魅力を伝えることができるのは、特別な体験です。お酒が得意でない人でも、HANAAHU TEAの独特な味わいを楽しみながら、日本料理との親和性を味わう良い機会となります。
プロジェクトメンバーの紹介
このプロジェクトには、日本を代表する茶師やソムリエとして活躍する専門家たちが集まっています。
- - 中田 英寿: 元サッカー日本代表で、各地の農家や業者の魅力を伝える活動を行う。
- - 山口 真也(茶師): 世界で18人しかいない「茶審査技術十段」の一人で、茶葉の選定やブレンドにおいて高い技術を持つ。
- - 大越 基裕(ソムリエ): ワインテイスターとして独立し、多くの飲食店で質の高いサービスを提供。
- - 櫻井 真也(茶マイスター): 日本茶専門店を運営し、茶の新しい楽しみ方を提案。
- - 水野 学(クリエイティブディレクター): ブランドや商品のデザイン戦略を手がけるプロ。
これらの専門家が集まることで、HANAAHU TEAは“究極の食中茶”として、多くの人に新たな日本茶の体験を届けることを目指しています。
イベント詳細
日程: 2025年4月18日(金)〜29日(火)
営業時間: 平日 15時〜22時/土日祝 12時〜21時
価格: 各茶「10コイン」
場所: 六本木ヒルズアリーナ
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この特別なイベントで、ただの飲み物ではなく、食事との真の相性を体験してみることをおすすめします。