新ラグジュアリーホテル雪ニセコ
2022-10-13 13:00:02
北海道・ニセコに新ラグジュアリーホテル「雪(セツ)ニセコ」誕生!冬の贅沢な体験が待っています
北海道のニセコにて2022年12月、新たにラグジュアリーホテル「雪(セツ)ニセコ」が開業しました。このホテルは、シンガポールの大手デベロッパー、SCグローバル・デベロッパメンツによる初のニセコ進出として注目を集めており、冬のスキーシーズンを前に華々しくグランドオープンしました。雪ニセコは、ヒラフエリアの中心に位置し、訪れる人々に利便性とプライバシーを提供するコンドミニアムスタイルの宿泊施設となっています。
ホテル内部は、40㎡のスタジオから広大な5ベッドルームのペントハウスまで多彩な客室を完備。デザインは、世界的に評価される建築家モク・ウェイウェイ氏によって実現され、日本の美的感覚と現代の贅沢さを見事に融合させています。特に、客室内の優雅なインテリアデザインや開放感のあるリビングスペースは、多くの訪問者に特別な時間を提供することでしょう。
「雪(セツ)」という名の通り、施設のロゴデザインには日本の書道が取り入れられ、自然と人の調和を表現しています。また、シンガポールの視点から「雪月花」の詩の情景をインスパイアしたロゴデザインは、四季折々の美しさをホテルの中で感じ取れるように作り込まれています。このように、訪れる人々に新しいひとときを提供することが目的とされています。
さらに、雪ニセコ内は、地元プロフェッショナルたちが集結し、新鮮な北海道の食材を用いたダイニングが充実。また、ミシュランシェフによる料理や、各国の名物料理も楽しむことができます。例えば、フレンチとイタリアンの融合を楽しめる「méli mélo -Yuki No Koe-」や、スタイリッシュなラーメン店「AFURI」、そして北海道の天ぷらを堪能する「天ぷら あら木」など、個性的なレストランがそれぞれの新たな体験を提供しています。
雪ニセコの最大の魅力の一つは、その充実したウェルネス施設にあります。750平米の広さを誇るウェルネスセンターには、露天風呂や温泉、サウナ、フィットネス施設が完備されており、訪れるゲストの心身の健康をサポートします。中でも、独自のトリートメントを提供するスパ「六花(リッカ)」では、東洋医学を基にしたセラピーが体験可能です。
コンドミニアム型ホテルなので、客室は投資対象としても位置づけられており、購入したオーナーは専門的な管理とリースサービスを受けることができます。
また、冬季には、スキーやスノーボードをはじめとする様々なアクティビティが楽しめます。雪ニセコでは、スキーの専門店が併設されており、初心者から上級者までそれぞれのレベルに合わせた装備のレンタルが可能です。
SCグローバル・デベロッパメンツの創業者、サイモン・チョン会長は、雪ニセコのオープンを「日本の旅行規制の緩和とともに迎えられたことを喜ばしく思います。冬のニセコでの贅沢な体験をぜひ楽しんでほしい」と語っています。
環境への配慮も忘れず、雪ニセコでは持続可能性に向けた取り組みがなされており、地域社会や自然環境との調和を目指しています。これにより、訪れる人々が安心して上質な時間を満喫できることを目的としています。
このように、雪ニセコはただの宿泊施設に留まらず、訪れる人々に新しい価値を提供する高級リゾートとして知られる存在になっています。
会社情報
- 会社名
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株式会社ニセコマネージメントサービス
- 住所
- 北海道虻田郡倶知安町山田91番地17ミッドタウンニセコ2F
- 電話番号
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