新設備管理『EMLink』
2025-09-22 15:33:24

ものづくりワールド大阪2025で見る新しい設備管理の形『EMLink』

ものづくりワールド大阪2025での注目技術の展示



株式会社設備保全総合研究所は、2025年10月に開催される『ものづくりワールド大阪2025』で、最新の設備管理クラウドサービス『EMLink』の新機能を披露します。この展示は、特に製造業やインフラ管理業者に向けて、業務の効率化やコスト削減に寄与できる大きなチャンスとなります。

『EMLink』とその目的


『EMLink』は、設備管理やアセット・マネジメントに特化した先進的なクラウドサービスです。これまでに、石油精製、化学、素材、医薬、食品など多種多様なプロセス製造業や重工業系製造業に導入されてきました。その目指すところは、設備の保全ライフサイクルコストを見える化し、修繕や設備更新サイクルの最適化を実現することです。

展覧会では、特に注目すべき新機能として「EMLink Intelligence」があります。このAIエージェント機能は、自然言語によるコミュニケーションを通じてデータの直感的な抽出や分析を可能にします。

AIによる新たなユーザー体験


「EMLink Intelligence」は、ユーザーが『EMLink』に質問したり、データに基づいた示唆を得たりすることで、より深く設備管理に関与できる新たな体験を提供します。生成AIの導入により、これまでの手作業の部分を大幅に削減し、よりスマートな設備管理が実現します。これにより、自社の抱える技術者不足も緩和できる可能性があります。

展示の詳細情報


2025年10月1日(水)から3日(金)までの期間、インテックス大阪にて設備保全を主題とした展示ブースを設けます。ブース番号は41-5で、製造業の関係者を中心に多くのお客様にご来場いただけることを期待しています。特に、石油、化学、素材、自動車部品など特定の業種の技術者や関係者に向けて、興味深い情報を提供します。さらに、自治体設備や学校、上下水道、河川施設などのインフラ管理事業者、商業施設の管理者にも関心を持っていただける内容となるでしょう。

『EMLink』の詳細と導入メリット


『EMLink』は、製造業やインフラ業界向けに設計されたオールインワンクラウドソリューションで、基本プランはリーズナブルな月額9.8万円(50IDまで)で提供されています。これにより、多くの企業や団体が気軽に設備管理の高度化を図ることができます。

具体的には、データ統合型の設備台帳や保全履歴、パフォーマンス分析、保全計画の策定・管理、消耗品や資材の管理、ワークフロー機能など、幅広い機能が含まれています。さらに、スマート点検の導入や、高度なセキュリティ設定などもあり、安心してご使用いただける環境が整っています。

株式会社設備保全総合研究所のビジョン


当社は、工場やプラント向けにデジタルトランスフォーメーション(DX)のソリューションを提供し、設備の保全に関する新しい形を提案しています。代表の相原章吾が掲げるビジョンは、『EMLink』を通じて産業DXを促進し、効率的な保全管理を実現することです。今後もさらなる技術革新を追求し、多くの企業が持続的成長を遂げるお手伝いをしていきます。

ぜひ、2025年10月のものづくりワールド大阪2025にお立ち寄りいただき、最新の設備管理革命を体感してください。配布予定の資料やデモンストレーションを通じて、『EMLink』の魅力を直接感じていただきたく思っています。また、最新情報は公式ウェブサイトで随時更新しておりますので、ぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社設備保全総合研究所
住所
東京都中央区銀座1丁目12-4N&EBLD.7階
電話番号

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