YOASOBIが銀座の新たなランドマークで特別展を開催！

銀座に集結する音楽とアートの新たな融合

2024年10月5日から14日まで、銀座のGinza Sony Parkにて「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL」が開催されます。この特別なプログラムは、工事中のGinza Sony Parkの一部を開放し、人気音楽ユニットYOASOBIが中心となって行われる写真展です。

Ginza Sony Parkは、地上5階、地下4階からなる低層の打ち放しコンクリート建築で、交差点とシームレスに繋がるデザインが特徴です。この構造は銀座の街並みに新しい風を吹き込み、「銀座の公園」としての機能を果たしています。完成が待たれるこの施設に、YOASOBIが目をつけ、独自のアート体験を提供することになりました。

YOASOBIの魅力

YOASOBIは、コンポーザーのAyaseとボーカリストのikuraからなるユニットで、デビューからわずか数年で多くのファンを獲得しています。2023年には、米ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得。その影響力を持つYOASOBIが、工事中のGinza Sony Parkで行う特別展には、多くの期待が寄せられています。彼らの過去の公演でも工事現場を活用した例があり、今回はその流れを汲んだ展覧会となります。

特別展示の内容

展示される内容は、10月30日に発売予定の『VI/NYL SUPER YOASOBI 5TH ANNIVERSARY BOOK』にちなんだ撮影ショットとスペシャルムービーです。来場者は優先的にこれらの作品を見ることができ、また、地上部に設置されるYOASOBIのサインも見逃せないポイントです。これらは、彼らのユニークな才能と創造力を示す要素となるでしょう。

入場について

入場は事前申請制で先着順となります。9月19日より申請受付が始まり、興味のある方は早めの申し込みが推奨されます。会場では、打ち放しコンクリート特有のフロアを存分に楽しむことができるでしょう。

また、入場時には身分証明書の提示が必要で、小学生以下は保護者同伴が求められます。この機会に、家族連れや友人と共にアートと音楽の融合を体験してはいかがでしょうか。

Ginza Sony Parkの特性

Ginza Sony Parkプロジェクトは、街に開かれた施設を目指して、ソニービルを建て替えるためのユニークな試みです。歴史的なパブリックスペースに新たな景観が生まれ、来街者が楽しむための空間が広がっています。この新たなランドマークが開放できることで、銀座はさらなる魅力を増すことでしょう。

特別展「YOASOBI KEEP OUT GALLERY」はアートと音楽の新たな出会いを提供し、訪れる全ての人に刺激と感動を与えることでしょう。これからの銀座に注目し、ぜひその目で確かめに行ってみてください。