イタリアンの名店が手掛ける新感覚冷製パスタ
東京都銀座に位置する「AromaFresca銀座」は、著名シェフ原田慎次が監修するイタリアンレストランであり、料理の香りや盛り付け、味わいの三位一体のバランスを大切にしています。このたび、同店が新たに開発した冷製パスタが、全国のファミリーマート約16,300店舗にて2024年7月30日(火)から発売されることが発表されました。
新たな風味の冷製パスタ
新しく登場するのは「AromaFresca銀座 原田慎次シェフ監修 冷たいパスタ3種ソース使用!グリル野菜と海老」というメニューです。価格は554円(税込598円)で、明太子やマスカルポーネ、トマトを基にした3種類のソースが絡み合う冷製パスタです。特に夏にぴったりな一品として、暑さを和らげるさっぱりとした風味を楽しめる一皿に仕上がっています。
料理に使われるパスタは、リングイネという楕円形でしっかりとした食感が特徴のもので、ソースとの弾むような相性が楽しめます。そして、このパスタに合わせられるのが、海老やグリル野菜(ズッキーニ、パプリカ、玉ねぎ)です。彩り豊かで香ばしい香りを持つこれらの食材が、全体の味わいを引き立ててくれます。
シェフのこだわり
原田シェフは、この新しい冷製パスタに対して特別な思いを語っています。「明太子とマスカルポーネチーズ、トマトの3種のソースが織りなすフレッシュ感あふれる新しい味わい」を表現し、ファミリーマートとのコラボレーションによって実現したと述べています。また、グリル野菜の香ばしさと海老、焼きタラコの食感の相性も抜群であると強調しています。
過去の成功と新たな挑戦
この新パスタは、昨年発売された「7種チーズ使用!濃厚チーズソースと完熟トマトのパスタ」が47万食を超える大ヒットを記録したことを受けての新たな試みです。原田シェフの創作するイタリア料理は、既に多くのファンを魅了しており、その実績が新作への期待感をさらに高めています。
シェフの経歴とお店の特徴
原田慎次シェフは栃木県足利市の出身で、1988年から六本木で修行を積み、1998年に「アロマフレスカ」をオープン。以来、その独自のイタリアンスタイルで人気を博しています。特に、ミシュラン星を獲得したこともあり、料理業界でも高く評価されています。彼のレストランは、その名の通り“アロマ”を意識した料理やサービスがウリです。
最後に
ファミリーマートは、地域に寄り添った商品の提供を目指しており、この新しい冷製パスタもその一環として位置づけられています。日本中で味わえる「AromaFresca銀座」のイタリアンを、ぜひお試しあれ!夏の暑さを乗り切るための絶好の一品となることでしょう。