AIで進化する在宅医療
2025-10-01 10:14:56

在宅医療の未来を変える!AI搭載電子カルテ「movacal.net」の新機能

在宅医療の効率化を実現する「movacal.net」



2023年10月1日、NTTプレシジョンメディシン株式会社が提供する在宅医療向け電子カルテ『movacal.net』に、新しい機能が追加されることが発表されました。それが、AIによる文書識別・仕分けをサポートする『書類一括入力AIオプション』です。この新機能の導入により、医療従事者は従来の手作業での文書管理から解放され、効率的な業務運営が可能となります。

サービス開発の背景



在宅医療の現場では、各種文書の管理が重要な業務ですが、患者から受け取る紹介状や検査結果、訪問看護報告書を電子カルテに入力する作業は時間がかかります。特に、さまざまな書類が日常的に扱われるため、医療現場の負担が大きいのが現状です。こうした課題を受けて、やまと診療所から寄せられた要望をきっかけに、NTTプレシジョンメディシンはAI技術を活用した文書識別機能の開発をスタートさせました。

開発にあたっては、やまと診療所の監修のもと、業務フローにおいて実際に効果が発揮されるかどうかの検証が行われました。その結果、文書を自動で識別・仕分けする機能が高い有効性と実用性を持つことが確認され、正式なリリースに至ったのです。

新機能の主な特長



新たに搭載される『書類一括入力AIオプション』は、以下のような特長を持っています。

1. AIによる自動文書識別



約100種類もの文書をAIが自動で識別します。これにより、紹介状から居宅サービス計画書まで、多岐にわたる文書の管理が容易になります。

2. PDFの自動分割・分類支援



複数の文書が含まれるPDFでも、AIはそれを文書単位で自動的に分割し、識別した患者に基づいて、事前に設定されたカテゴリに分類・保存します。これにより、必要な情報へ迅速にアクセスできるようになります。

3. 直感的な操作性を持つUI



AIによる分類結果をユーザーが容易に確認できるインターフェースも用意されています。ユーザーは必要に応じて、手動で確認・修正を行うことができ、柔軟な運用が可能です。

今後の展望



今後、NTTプレシジョンメディシンは医療現場の声をもとに、識別可能な文書のさらなる拡充や操作性の向上を目指します。この新機能によって、医療従事者の日常業務の効率化が図られ、在宅医療の現場での負担軽減に繋がることが期待されています。

ユーザーにとって、より良い在宅医療の実現を目指して、今後の動展開に注目です。


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会社情報

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NTTプレシジョンメディシン
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