日本人の卵料理の愛情はどこまで？消費実態を徹底調査！

日本人は卵料理が大好き！

日本人にとって卵は欠かせない存在です。株式会社ファミリーマートが実施した『日本人と卵の実態調査』により、日本人が卵料理に対して抱く愛情や消費実態が明らかになりました。この調査には18歳から69歳の男女1,030人が参加し、96.8%が「卵・卵料理が好き」と回答。驚くべきことに、平均して週に6.1個もの卵を消費していることが分かりました。

卵料理が人気の理由

卵料理を食べる理由は多岐にわたりますが、最も多いのは「美味しい」という声でした。他にも「手軽」「食べやすい」といった点が支持されています。特に、若い世代からは「ダイエットに良い」が理由として上げられる傾向があり、40代から50代の女性は「栄養価の高さ」を重視しているようです。

人気の卵料理は？

卵料理の中でも圧倒的な人気を誇るのが「オムライス」です。調査によると、コンビニ弁当の利用者もオムライスを好む傾向にあり、他には「ロコモコ」や「天津飯」がたまに食べたくなる料理として選ばれています。特にオムライスは、スチールカップで熱々に仕上げたふわふわ食感がたまらないとの声が多数寄せられています。

美味しさを追求する卵料理の進化

ファミリーマートは、この人気を反映させる形で商品のリニューアルを行いました。2025年1月28日から新たに登場する「濃厚デミソースととろ～りたまごのオムライス」は、濃厚なデミグラスソースとふわとろの卵が絶妙に絡み合う一品です。先立って、1月21日には「大阪王将監修ふわっとたまごの天津炒飯」と「Kona's Coffee監修とろ～っと半熟たまご＆チーズのロコモコ」も発売されており、いずれも好評を得ているとのこと。