ドローンが外壁調査を変える!丸市田中建設が「ドローン赤外線外壁調査センター」を開設
創業93年の総合建設業の丸市田中建設株式会社(本社所在地:東京都足立区)は、最新鋭のドローンと赤外線カメラを駆使した「ドローン赤外線外壁調査センター」を新たに開設しました。従来の外壁調査では、足場やゴンドラなどの仮設設置が必要となり、高額な費用と長期間の調査期間が課題となっていましたが、本センターでは、ドローンを用いることでこれらの課題を解消し、安全でスピーディーな外壁調査を実現します。
ドローン赤外線外壁調査センターが選ばれる理由
1. 最新鋭のハイスペック機器
ドローンによる赤外線調査では、使用される機器の性能が調査精度に大きく影響します。本センターでは、常に最新鋭のハイスペック赤外線サーモグラフィカメラと、それを搭載できるドローンを導入することで、外壁の劣化状況をより正確に把握し、高品質な調査を提供します。
2. 一流のパイロットと赤外線サーモグラファーによるチーム体制
安全なドローン飛行には高度なパイロット技術が、そして正確な赤外線調査には赤外線サーモグラフィーの専門知識が不可欠です。本センターでは、これらの専門性を兼ね備えた一流のパイロットと赤外線サーモグラファーがチームを組み、安全かつ高精度の調査を実施します。
3. 知見と経験に基づいた確かな非破壊検査手法
本センターでは、単にドローンで撮影するだけでなく、外壁赤外線調査の適用条件である壁面温度管理や従来の打診調査との併用を行い、調査精度を高めています。経験豊富なスタッフが、非破壊検査手法を駆使して外壁の状態を詳細に分析します。
4. 総合建設業ならではのワンストップサービス
ドローンによる外壁調査から、調査結果に基づいた改修工事まで、丸市田中建設株式会社がワンストップで対応します。調査から施工までをスムーズに行うことで、お客様の負担を軽減し、外壁の適切な維持管理をサポートします。
ドローン赤外線外壁調査センターの利用メリット
低コスト:従来の足場やゴンドラ設置費用が不要になり、大幅なコスト削減を実現します。
短期間:ドローンを用いることで調査期間を大幅に短縮できます。
安全性:足場やゴンドラに比べて安全性の高いドローンを使用します。
高精度:最新鋭の赤外線カメラで、外壁の劣化状況をより正確に把握できます。
スピーディーな対応:調査から改修工事まで、ワンストップで対応いたします。
ドローン赤外線外壁調査センターへの問い合わせ
外壁調査に関するお悩みやご相談は、「ドローン赤外線外壁調査センター」HP(https://drone-scan.jp/contact/)からお気軽にご連絡ください。
ドローンによる外壁調査の法的根拠
一定規模以上の建築物の外壁は、10年毎の「全面打診調査」が法律で義務付けられています。従来は、足場やゴンドラによる打診調査が一般的でしたが、2022年1月18日付けの国土交通省告示第282号により、ドローンを用いた赤外線調査が打診調査と同等の精度を有すると認められました。
ドローン外壁調査の料金
ドローン赤外線調査:¥~510/㎡(税別)
ロープ打診調査:¥~600/㎡(税別)
会社概要
商号:丸市田中建設株式会社
創業:1931年10月
事業内容:総合建設業
資本金:2,000万円
代表取締役:田中 淑之
所在地:〒120-0036 東京都足立区千住仲町27番14号
URL:https://maruichi-tk.jp/