サントリー株式会社は、ビールの醸造技術で“サワー”の味わいを再現した「金麦サワー」を、2024年10月15日(火)から全国で数量限定発売することを発表しました。
近年、お酒に対するニーズは多様化しており、食事にビール類とRTDを併用する人が増加しています。このようなニーズに応えるべく開発された「金麦サワー」は、今年4月に北海道限定で発売され、好評を得たことから、全国での販売が決定しました。
「金麦サワー」は、麦のやさしいうまみと柑橘系の爽やかな香りが調和した味わいが特徴です。厳選された「旨味麦芽」を使用し、希少なレモンドロップホップとシトラホップを組み合わせることで、自然な風味を実現しています。香料や甘味料は一切使用せず、ビールの醸造技術によって作り込まれた、本格的な味わいを堪能できます。
パッケージは、氷を入れた“サワー”のデザインを背景に、「金麦」のロゴと「キンムギサワー」の文字が配され、商品の特徴がわかりやすく表現されています。
「金麦サワー」は、350mlと500mlの2つの容量で展開され、アルコール度数は6%です。全国の酒販店やスーパーなどで数量限定で販売されます。
サントリーは、「金麦サワー」を通じて、幅広い層のお酒の楽しみ方を提案し、新たな市場の開拓を目指しています。