ラグジュアリーなボトリング日本茶「NOT TEA」誕生
日本の伝統的な飲み物であるお茶を、もっと特別な体験に変える"NOT TEA"がこの度、2023年10月31日、日本茶の日に合わせてローンチされました。
この新しいブランドは「お茶をCHAに」をビジョンに掲げ、印象的な製品のラインアップで新時代のお茶の楽しみ方を提案しています。
日本茶のイノベーション
「NOT TEA」は、従来のペットボトルのお茶とは異なり、手軽さを保ちながらも高級感と特別な時間を提供することを目指しています。
そのため、腕利きの茶師が丹精込めて淹れた1杯を、ペットボトルに詰め込みました。
商品は全て「茶葉」と「水」のみを使用し、高峰の抽出技術により、お茶の香りや旨味を最大限に引き出すよう心がけています。
「NOT TEA」商品の魅力
煎茶(SENCHA)
- - 原産地:八女 星野村
- - 内容量:720ml
- - 価格:17,600円(税込)
八女茶の特性を活かし、旨味と香りが絶妙に抽出された煎茶。この商品は、日本茶にあまり親しみのない方にもぜひ試してもらいたい逸品です。
ほうじ茶(HOUJICHA)
- - 原産地:宇治 和束町
- - 内容量:720ml
- - 価格:17,600円(税込)
特有の香ばしさを生かしつつ、飲みやすい後味で食中や食後にぴったりのデザインがなされています。
和紅茶(WAKOCHA)
- - 原産地:宮崎県都城
- - 内容量:720ml
- - 価格:17,600円(税込)
フルーティーな芳香が特徴で、甘みがありミルクを加えても楽しめます。
日本茶市場の背景
日本茶市場は現在、ペットボトル飲料の登場から30年以上が経過し、時代の転換期を迎えつつあります。
量産型商品が主流だった90年代初頭から比べ、今では高価格のプレミアム商品へのニーズが高まっています。しかし、国内のプレミアム市場はまだ成熟していないのが現状です。
日本茶の嗜好品としての価値が再確認される今、NOT TEAが新しい茶体験を築くことが期待されています。
会社情報
運営は、株式会社Foundotが行い、2020年3月に設立されました。
この会社は、東京に本社を構え、NOT TEAの開発やWEBマーケティングに取り組んでいます。
公式サイトは
こちら
新たな形でお茶を楽しむ「NOT TEA」。日本の日常に寄り添う、特別な瞬間を提供することを目指します。