アルバイト時給4カ月減
2026-03-13 11:33:39

アルバイト平均時給は4カ月連続で減少、飲食業が過去最高を更新

アルバイト・パート平均時給に関する最新レポート



株式会社マイナビが発表した「2026年2月度アルバイト平均時給レポート」では、2026年2月の平均時給が1,298円に達し、4カ月連続で減少していることが明らかになりました。しかし、飲食業界では特に注目すべき傾向が見られ、飲食・フード業種の平均時給は過去最高の1,208円を記録しました。

平均時給の動向



2026年2月の平均時給は前月比で12円の減少、過去最高を記録した2025年10月以来の4ヶ月間にわたる減少傾向にあります。特筆すべきは、飲食・フード業界の平均時給の上昇です。この業種は前年同月比で50円増加し、7カ月連続で成長を続けています。

一方で、販売・接客・サービスやレジャー・アミューズメント業界でも高い水準が維持されています。特に、レジャー・アミューズメント業界では求人件数が前年同月比で1.54倍に達するなど、求人の需要が高まっており、時給の上昇にも寄与しています。

地域別の平均時給と求人件数



地域別に見てみると、特に「北海道・東北」地区の求人件数が前年から1.04倍に増加しています。冬季観光需要が高まっている影響で、飲食業や販売業の求人が増えているようです。北海道においては、雪まつりやウィンタースポーツ関連の雇用が急増しているとのことです。

また、三大都市圏の平均時給は1,333円という結果が出ており、こちらも前年と比べて高値を維持しています。特に、飲食業においては時給が連続して更新されている状況です。ただし、配送・引越・ドライバー業界においては、前月比で90円の減少が見られています。

京都府の注目情報



2026年3月には宿泊税の引き上げがある京都府の平均時給は、1,279円で前年同月比で36円増加したものの、前月比では15円の減少を見せています。飲食業を含む観光産業への影響が今後どのように反映されるのか、引き続き注目されます。

政策の影響と今後の展望



この度の調査結果は、食料品の消費税ゼロ案に対する議論や、最低賃金の改正に伴う影響をも反映しています。特に飲食業界は時給水準が依然として低いため、人材の確保や定着を図るための募集時給の引き上げが重要な課題となっています。政策動向や賃上げの影響を注視し、今後の動向を分析し続ける必要があります。

このように、アルバイト・パートの平均時給は多様な要因に影響を受けており、特に飲食業界の成長は今後の雇用市場においても大きな役割を果たすと考えられます。引き続き、これらの動向を注視していくことが求められるでしょう。


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会社情報

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株式会社マイナビ
住所
東京都千代田区一ツ橋1丁目一番一号パレスサイドビル
電話番号
03-6267-4155

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