沖縄の自然資本
2026-05-07 15:14:45

沖縄開催のシンポジウムが自然資本の重要性を訴求

シンポジウム概要



2026年5月25日(月)に沖縄県那覇市で行われる「沖縄ネイチャーポジティブビジネス・イニシアチブ 2026」のシンポジウムが、注目を集めています。このイベントは沖縄の豊かな生物多様性をただ保護する対象としてではなく、経済成長の原動力である自然資本として捉えることを目指しています。

開催の背景



最近注目されているTNFD(自然関連財務情報開示)というトレンドを背景に、シンク・ネイチャーが大手企業や地方自治体と協力して進めてきたプロジェクトの成果も解説されます。そして、沖縄県内の企業が「ネイチャーポジティブ」をどのように自社の新たなビジネスチャンスとして捉え、実現していくのかを考える重要な場となるでしょう。

開催概要



  • - 日時: 2026年5月25日(月)14時から17時(13時30分開場)
  • - 場所: 那覇商工会議所 2Fホール
  • - 主催: 株式会社シンク・ネイチャー、沖縄セルラー電話株式会社
  • - 対象者: 企業の経営層やESG担当者、金融機関、不動産開発業者、観光業者、自治体関係者
  • - 定員: 120名(先着順、申込締切は5月22日まで)

プログラム内容



第1部:基調講演


アッテ・モイラネン博士(シンク・ネイチャーの最高科学責任者)による基調講演では、生物多様性と自然資本を考慮したビジネスアクションについて世界的な視点から解説されます。博士の理論に基づく沖縄の生物多様性保全計画の実施例が紹介され、科学に基づいたネイチャーポジティブなアクションのコンセプトが示されます。

第2部:ビジネスセッション


  • - 金井司(シンク・ネイチャーエグゼクティブアドバイザー): ネイチャーポジティブに向けたファイナンスの課題と有望性について
  • - 久保田康裕(シンク・ネイチャー代表取締役): TNFD対応から新規事業開発に向けた自然関連情報の利用戦略
  • - 五十里翔吾(シンク・ネイチャー執行役員): 自然関連インテリジェンスの可視化ツールの紹介

第3部:パネルディスカッション


テーマ「ネイチャーポジティブビジネスにおける沖縄の有望性」に関して、専門家たちが意見を交わします。

目指すこと


シンポジウムを通じて、以下の3つの目標を達成することを目指しています。
1. TNFD対応支援パッケージの展開: 自社の事業と自然の接点を評価し、情報開示を支援するプログラムを提供。
2. 沖縄ネイチャークレジットの実証参画: 自然環境の高解像度可視化システムを用いた「自然モニタリング×クレジット創出」プロジェクトへの企業参画を促進。
3. 新規事業開発コンサルティング: 自然資本を活用した新しい高付加価値観光事業の創出を支援。

申込方法


詳細はこちらからご確認ください。

シンク・ネイチャーの活動


シンク・ネイチャーは、基礎科学と応用学の知見を活かしてネイチャーテック事業を展開しています。私たちのビジョンは、自然資本への投資が評価される社会の実現です。データテクノロジーを用いて自然の価値を可視化し、企業や金融、行政、市民すべてが自然に基づいた意思決定を行えるような仕組みづくりを目指しています。私たちとともに自然を守り、経済の発展に寄与する未来を築きましょう。


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