正和工業が未来を見据えたスポンサー契約
法人リノベーションを専門とする正和工業株式会社は、プロボディボーダーの西村優花選手とスポンサー契約を締結しました。この契約は、2025年8月から実施され、アスリートと企業のパートナーシップが新たな価値を創出することを目指します。
西村優花選手と企業理念の一致
当社の代表取締役社長、横田生樹氏は、トップアスリートを支援する意義を強調し、社員はもちろん、社会全体に挑戦の価値を広めていくことを目指しています。西村選手は、16歳でプロデビューし、現在は国内外の大会で活躍し続けている実力派。彼女の挑戦する姿勢や「未来の笑顔」というテーマが、正和工業とのフィロソフィーと合致していると考えています。
環境問題に対する熱意
西村優花選手は、競技だけではなく、海のごみ問題やアスリートのセカンドキャリアの重要性にも積極的に取り組んでいます。正和工業は、地球環境に配慮した経営を行う一環として、彼女の活動を支援していく方針です。このような取り組みは、ただ競技の勝利を目指すだけでなく、社会課題に対しても真剣に取り組む姿勢を持つ選手を応援することで、社会へポジティブな影響を与えると信じています。
西村優花選手のプロフィール
西村選手は、1998年3月1日生まれで、東京都出身。9歳からボディボードを始め、16歳の時にプロ入り。プロに転向後、すぐに結果を出し、2004年度に史上最年少のグランドチャンピオンに輝きました。それ以降も、千葉県一宮町を拠点にトレーニングを続け、世界的な舞台での挑戦を続けています。
そのキャリアは驚異的で、2023年には再び国内グランドチャンピオンに輝き、2024年には初のIBCワールドツアーに挑み、第2戦で3位入賞を果たしました。西村選手はその華やかな成績だけでなく、持ち前の明るい笑顔でも多くのファンを魅了しています。
アスリートからのメッセージ
「正和工業株式会社様にスポンサーとしてサポートしていただけることが本当に嬉しいです。競技活動だけでなく、環境問題への取り組みやアスリートのセカンドキャリア問題にも共感していただいたことがとても心強いです。私自身の挑戦を通じて、正和工業が大切にしている『未来の笑顔』につながるよう、全力で取り組んでいきます!」と、西村選手は熱い想いを語ってくれました。
正和工業について
正和工業株式会社は、63年の歴史を持つ総合リノベーション企業です。設備、建築、電気工事を自社で一貫して対応し、法人建物への特化したサービスを提供しています。「社会を笑顔で満たす」という理念の下、多様なステークホルダーの笑顔を創出する施策を展開しています。企業とアスリートとの協力を通じ、今後のさらなる発展が期待されます。
詳しくは、
未来の笑顔研究所をご覧ください。