東京大学が支援する米国展開プログラム「Global DeepFusion Tokyo Program」
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)は、米国市場進出を目指す日本発のディープテックスタートアップを支援する「Global DeepFusion Tokyo Program」を発表しました。このプログラムは、スタンフォード大学発のアクセラレーターであるStartXと連携して進めています。
プログラムの目的
このプログラムは、日本国内のディープテックスタートアップが米国市場で成功を収めるための包括的な支援を提供します。特に、米国企業との事業提携や資金調達を目指すスタートアップに向けて、StartXのネットワークを活用し、実践的な経験を積む機会を創出します。
具体的な支援内容
本プログラムでは、以下のような内容が提供されます。
- - 国内事前ブートキャンプ(最大30社参加)
- - 米国渡航前のオンラインメンタリング(各社2回実施)
- - 米国現地での約10日間の集中プログラム
国内事前ブートキャンプには、StartXのメンバーが来日し、米国市場展開に必要な実践的なセッションを行います。最終日にはピッチを行い、米国現地プログラムに参加する10社を選定します。
現地での活動支援
選定された企業は米国渡航後、約10日間、StartXのネットワークにアクセスし、メンタリングやワークショップ、さらに投資家との面談が行われます。この活動の特長は、単なる視察や講義ではなく、実際にアクションを起こしながらネットワークを構築し、顧客開拓や事業提携を目指す点にあります。
対象となるスタートアップ
プログラムの対象は、米国市場への展開を目指すLate SeedからSeries A前後のディープテックスタートアップです。具体的には、以下のような企業の応募を歓迎します。
- - 米国市場での顧客開拓や資金調達に挑戦したいスタートアップ
- - 海外展開の必要性を認識しながらも、一歩を踏み出す機会を求めている企業
- - 自社の技術・事業の可能性を海外で伝え、フィードバックを得たいスタートアップ
公募概要
- - プログラム名: Global DeepFusion Tokyo Program
- - 対象: 米国展開を目指す日本発ディープテックスタートアップ
- - 主な対象ステージ: Late Seed〜Series A前後
- - 参加社数: 国内プログラム最大30社、米国プログラム10社
- - 費用: プログラム参加費無料、渡航費・宿泊費の一部支給
- - 応募期間: 2026年6月22日〜2026年6月30日
詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。
事前説明会
プログラムへの応募を検討するスタートアップを対象に、ウェビナー形式の事前説明会を開催します。プログラム概要や応募方法、選考プロセスなどについての説明が行われます。
- - 日時: 2026年6月26日(金)8:30~9:30
- - 形式: オンライン
- - 参加費: 無料
まとめ
東京発のディープテックスタートアップが世界市場で成功を収めるために不可欠な支援を提供する「Global DeepFusion Tokyo Program」は、革新的な技術を持つ企業に新たな可能性をもたらす一歩となるでしょう。スタートアップの皆様、ぜひ応募をご検討ください。