REMAREが新たに東京・高円寺に活動拠点をオープン
株式会社REMARE(愛知県名古屋市)は、2026年2月に東京都杉並区高円寺南に新しい拠点を設置します。この拠点は、高架下の空間を利用しており、REMAREがこれまでに実施してきたマテリアルリサイクルの成果を多くの人に体感してもらうことを目的としています。
高架下空間の活用
高円寺の高架下にはこれまでの利用価値に新たな役割を加える形で、REMAREは活動を展開します。具体的には、廃棄プラスチックから再生したマテリアルやプロダクトの展示、そして様々なイベントやワークショップを通じて、デザイナーや学生、企業の人々に交流する場を提供します。この空間で、素材の背後にあるストーリーを紹介しながら、訪れた方々にリサイクルの重要性を理解してもらうことを目指します。
また、制作されたプロダクトや共同開発したマテリアルサンプルの展示も行う予定であり、訪問者が触れ合える体験を提供します。トークイベントやワークショップも予定し、様々なバックグラウンドを持つクリエイターや参加者が新しいアイデアを交流できる場としての役割を果たします。
環境への新たな提案
REMAREは「使われなくなったものに新たな価値を与える」という理念のもと、社会に埋もれている資源の再利用可能性を見出す取り組みを続けています。高架下空間を含む都市資源の再活用は、環境に優しい新たなモデルケースになるとともに、多くの人々への啓発となることでしょう。環境意識の高い現代社会において、REMAREが提案するこの新たな拠点は、持続可能な未来への一歩となることが期待されています。
今後の展望
REMAREはこの新たな拠点を通じて、他のクリエイターや企業とのコラボレーションをさらに加速させ、マテリアルリサイクルを出発点に新しいプロダクトや空間表現を創出していく計画です。お披露目イベントや詳細な展示内容については、今後の告知を通じてお知らせしていきます。この新たな動きに注目が集まりそうです。
会社概要
株式会社REMAREは、名古屋市に本社を構え、「燃やさず、埋め立てず、プラスチックを社会に貯蔵する」ことを使命に、持続可能なリサイクルシステムの構築を支援しています。従来は処理されていた複合プラスチックを独自技術で再生し、意匠性と強度を兼ね備えたマテリアルを提供しています。今後のリーダーとしての役割が期待されるREMAREの活動を注視していきたいものです。