マネーフォワード ビジネスカードが進化を遂げた
株式会社マネーフォワードは、企業向けのビジネスカード『マネーフォワード ビジネスカード』において、特にガバナンス強化と不正利用対策を目的に、大きな機能アップデートを実施した。この変更は、経営資源の適正管理をより円滑にするもので、企業にとって非常に重要な意味を持つ。
主なアップデート内容
今回のアップデートでは、主に2つの機能が追加・拡充された。
1.
支払先指定機能の拡充
2.
1日あたりの利用上限額設定
支払先指定機能の拡充
新たに追加された支払先は、従来のクラウドサービスや出張手配、備品購入に加え、ユーザーからの要望が多かった「ガソリンスタンド」と「広告出稿先」である。特にガソリンスタンドでの利用は、ETCカードとの併用によって、給油や高速道路の利用料金などを『マネーフォワード クラウド』で簡単に一元管理できる点が魅力だ。
この機能を利用することで、企業は経理業務を効率化し、正確な支出把握が可能になる。また、すでにビジネスカードを利用している企業においては、経理担当者の負担も軽減されるだろう。
1日あたりの利用上限額設定
さらに、月次の上限額だけでなく、1日あたりの利用上限額を設定できる機能も追加された。この機能によって、例えばドライバーに配布する給油代の上限設定が可能になる。また、イベントで発生するさまざまな経費、例えば交通費や食費など少額の支出も効率的に管理できるようになる。
このような手段により、企業は不正利用のリスクを減らしながら、管理業務の工数も抑えることが可能となる。
経費精算の効率化とガバナンス強化
立替経費や小口現金の代替としてビジネスカードの需要は高まっている一方、クレジットカードの不正利用の問題も深刻だ。2025年には被害額が510億円を超える見込みだという。企業がビジネスカードを導入する際は、このような不正利用のリスクを考慮する必要がある。
『マネーフォワード ビジネスカード』では、独自の不正検知機能や、アプリからの即時カードロック機能、さらには利用金額のオートコントロール機能によって、ガバナンスを強化している。このような取り組みが、実際に企業からの高評価を受けているのだ。
特に、ガソリンスタンドや広告出稿先の追加は、ユーザーがよりフレキシブルに利用できる環境を整えることに寄与する。また、今後はさらに指定可能な支払先を増やす予定であり、企業のニーズに応じた選択肢が提供される。
使い勝手の良さと安心感
『マネーフォワード ビジネスカード』は、バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』と連携することで、リアルタイムで取引データを取得し、迅速な月次決算や経費処理を可能にする。従業員へのカード配布が簡単に行え、用途別の発行もできるため、利用の幅も広がる。
こうした機能の拡充により、企業はより安全に、そして効率よく経費精算を行えるようになる。また、今後もビジネスカードのガバナンス機能の拡張に努め、企業に安心して利用できるツールを提供し続ける姿勢が見える。
詳細については、公式サイトをチェックしてみてほしい。
マネーフォワード ビジネスカード
会社情報
株式会社マネーフォワードは、東京都港区芝浦に本社を構え、2012年に設立された。代表の辻庸介氏がCEOを務め、プラットフォームサービスを中心に事業を展開している。
詳細は、
公式サイトを参照のこと。