ルビナソフトウエアが初の社内ハッカソンを開催
2026年3月、ベトナム・ハノイを本拠地とするルビナソフトウエアが画期的な社内ハッカソン「LUVINA AI ITERATIVE LOOP HACKATHON 2026」を始動しました。このイベントは、生成AIを活用した次世代ソフトウェア開発を探求することを目的とし、5月9日にはハノイオフィスで決勝戦が行われました。
様々な専門性を持つ社員が参加
今回のハッカソンには、ハノイ、ダナン、ホーチミンの各拠点から17チーム以上が参加し、エンジニアを中心に多様な専門スキルを持つ社員たちが集結しました。参加者はアイデアの創出から実装、さらにはプレゼンテーションにまで幅広く取り組むことで、生成AIの新しい開発手法を実践し、社員同士の協力と知識の共有を促進し合いました。
開催の背景と目的
生成AI技術が急速に進化する中、ソフトウェア開発現場は変革期にあります。これまでの実装能力だけでなく、課題の設定、アーキテクチャの設計、さらにAIを駆使した持続的な改善といった、新たな思考力や提案力が求められる時代になっています。このような変化を反映し、ルビナソフトウエアはハッカソンを通じて「Iterative Loop」の概念を体験し、実際のプロジェクトや顧客価値の創出につなげるための学びの機会を提供しました。
大会のテーマ
ハッカソンのテーマは「REDEFINE HOW WE BUILD SOFTWARE(ソフトウェアの作り方を、再定義する)」というスローガンが示す通り、生成AIをベースにした新たな開発スタイルの模索を意図しています。この理念に沿って、全社員が積極的に挑戦し、成果を出すことが期待されています。
当日のプログラム
2026年5月9日、決勝戦では12チームが予選を勝ち抜き、熱戦が繰り広げられました。決勝戦は以下の3部構成で進行しました。
第1部:実装フェーズ
各チームは与えられた課題に対し、要件整理からソリューション設計、実装、検証を迅速に行いました。生成AIツールを活用しながら、短期間で試行錯誤を繰り返し、各チームの異なる開発アプローチが披露されました。
第2部:プレゼンテーションフェーズ
成果発表では、各チームが課題設定の背景や技術選定の理由、AI活用の工夫などをプレゼンテーションしました。この部分では審査員との活発な質疑応答も行われ、技術デモを超えた実業務や顧客価値を意識した提案が多く見られました。
第3部:結果発表・表彰式
最後に表彰式が行われ、最優秀賞、優秀賞、第3位などが発表されました。特に、技術力と課題解決力が高く評価されたチームが最優秀賞を受賞しました。参加者の情熱が感じられる大会となり、生成AIを利用した開発の可能性が広がる瞬間となりました。
ルビナソフトウエアの今後の展望
ルビナソフトウエアでは、これからもAI技術や最新テクノロジーを取り入れ、社員の成長を支援し、組織全体の能力向上に努めていきます。また、今回のハッカソンで得られた教訓を踏まえ、さらなる社内開発や顧客支援に活かし、高い付加価値を提供することを目指します。
会社概要
ルビナソフトウエアは21年の実績を持ち、750名以上のエンジニアが在籍しています。日本企業向けに基幹システムの開発や保守を行い、さまざまな分野でワンストップサービスを提供している企業です。詳細は公式ウェブサイトを訪れてご確認ください。