アデランス、静岡県立森林公園でアカマツ林再生活動を継続
株式会社アデランスは、環境保全活動の一環として静岡県立森林公園においてアカマツ林の再生活動を行っています。この活動は2009年から続く「フォンテーヌ緑の森キャンペーン」の一環であり、今年で7年目を迎えました。
アデランスの提案によるこのキャンペーンは、不要になったウィッグを回収し、その売上の一部を環境保護に役立てるという特徴があります。2019年からは特に静岡県立森林公園のアカマツ林再生に力を入れ、毎年定期的な植樹活動を行っています。
植樹活動の内容
今年の活動は、12月に雑草木の刈り払い作業、2月にはアカマツの植樹を行う形で実施されました。具体的には、2月には70本のアカマツを整地した区画に植えました。これにより、地域の自然環境が息を吹き返すことが期待されます。
この活動には、アデランスの代表取締役社長である鈴木洋昌も初めて参加し、遠鉄百貨店の役員を含めた多くの地元メンバーと共に取り組みました。活動には65名が参加し、協力の輪が広がっています。
地元コミュニティとの連携
遠鉄百貨店の営業部長である中村智則は、昨年に続いての参加について「新入社員も楽しんで取り組んでいました。この公園は地域の人々に愛されており、その環境を守るための活動が広がることを願っています」とコメントしました。
一方、鈴木社長は「気持ちよく植樹できたことを嬉しく思います。将来的には、海外のグループ会社もこの活動に参加できるようになりたい」と語り、企業の責任として持続可能な環境保護に積極的に取り組む姿勢を明らかにしています。
森林公園の重要性
静岡県立森林公園は、多様な生物が生息する重要な里山として知られています。しかし、東日本大震災後は松くい虫の被害が激増し、アカマツ林が大きく減少しました。アデランスは、民間企業として初めてこの地域の林再生活動に参加することを決定し、静岡県からの評価も高まっています。
環境活動の広がり
フォンテーヌ緑の森キャンペーンでは、2009年から続く活動によって、これまでに約28,389㎡の環境保全を実現しています。また、ウィッグ回収のほか、全国各地で様々な植樹活動を行っています。たとえば、山梨県での植林活動では1200本以上の苗木が成長しています。
SDGsと社会的責任
アデランスは、持続可能な開発目標(SDGs)の実現にも積極的に取り組んでいます。企業の成長と地域社会・環境の保護を融合した、「事業と一体化した価値共創型CSR」を推進し、持続可能な未来への貢献を目指しています。
「すべては笑顔のために」というビジョンのもと、アデランスはグローバルに展開する企業として、今後も地域との連携を深め、環境保護活動を継続していくでしょう。