ポケトークの導入
2026-02-25 11:02:32

AI同時通訳「ポケトーク - Sentio」がサンアントニオ国際会議に導入されました

AI同時通訳デバイス「ポケトーク - Sentio」の導入



ポケトーク株式会社が開発したAI同時通訳デバイス「ポケトーク - Sentio」は、はじめて大規模な国際会議で導入され、多文化・多言語環境に革命をもたらしました。特に2月にテキサス州サンアントニオで開催された「TCEA Convention & Exposition」では、約5,500人が参加し、130以上のセッションが行われる中で、この先進的な通訳技術が利用されました。この会議は、英語とスペイン語が共存する多様な言語環境で行われたため、ポケトークの役割はさらに重要でした。

問題提起と背景



米国南部のサンアントニオは、観光とMICE(Meeting, Incentive, Convention, Event)産業の中心地であり、年間4,000万人以上が訪れます。しかし、従来の大規模会議は英語が主流で、多くの訪問者にとって情報へのアクセスが困難でした。また、高額な通訳サービスのため、多言語に対応するのは難しく、全ての参加者が同じ情報を得ることができる環境が整っていませんでした。そこに登場したのが「ポケトーク - Sentio」です。

活用事例とその効果



「Sentio」は、英語を母語としない参加者や難聴者が、同時に情報にアクセスできる仕組みを提供します。この全く新しい体験により、参加者は一緒に会議を楽しむことができ、言葉の壁を感じることなく積極的に情報を吸収することが可能になったのです。この取り組みは、言語の多様性を尊重し、サンアントニオでの国際会議をより参加しやすいものにしました。

国際会議では、参加者が母語で情報にアクセスできることが、主催者や都市にとって重要な付加価値になり、都市競争力を高める効果が期待されています。特に、経済的な側面からも注目されており、ポケトークの導入が市の観光産業に寄与するとの声も多く聞かれます。

グローバルな展望



グローバル化に伴い、言語対応は「配慮」ではなく「必須条件」となりつつあります。この流れの中で、ポケトークは国内外の市場で積極的に導入され、社会的公平性を促進しつつあります。

ポケトーク株式会社は、今後も「言葉の壁をなくす」というミッションをもって、新たなサービスを展開し、さまざまな現場で言語の違いによって機会が制限されない環境作りを推進していく方針です。

新たな機種の情報



「ポケトーク S2」は2024年10月から発売予定で、91言語の翻訳が可能です。また、Wi-Fiがなくても使用できる地域を拡大し、モバイル通信機能も強化されました。

一方で、「ポケトーク X」は2026年の発売予定で、最高の使用感を追求した据え置き型のAI同時通訳機です。両面ディスプレイを搭載し、自然な会話を実現するために開発されています。

ポケトークが示す未来は、技術と社会が融合し、新たなコミュニケーションの形を創造することにあります。今後の展開に注目です。


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会社情報

会社名
ポケトーク株式会社
住所
東京都中央区日本橋兜町7-1 9FWeWork KABUTO ONE
電話番号

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