特定技能管理クラウド「noborder」が進化
Exstan株式会社が提供する特定技能管理クラウド「noborder」は、2025年5月に新しいバージョンをリリースし、特定技能外国人の管理をさらに効率的にサポートします。この新バージョンは、2025年4月1日に施行された入管運用要領に迅速に対応しただけでなく、顧客のニーズを反映させるために改善を重ねてきた複数の機能が特徴です。
最新の入管運用要領への迅速対応
本バージョンでは、新しい申請書類の様式や提出条件への対応が含まれています。行政書士法人の監修を受けているため、実務的な知見を取り入れた迅速な対応が可能です。今後も、定期的に発生する様式変更についても、新バージョンによって「noborder」を確認していれば安心して業務を進められるよう、継続してメンテナンスを行っていく考えです。
業務効率を向上させるヒアリング機能
「noborder」はオリジナルのヒアリング機能を搭載し、外部関係者が設問に回答できるようになっています。今回のアップデートにより、必要な設問の自動抽出や任意の選択が可能となり、ユーザーと回答者の双方にとってより効率的なヒアリングが実現しました。この機能によって、業務の工数削減が可能になります。
自動書類作成システムを搭載
新しい書類作成システムでは、申請に必要な書類を自動でリスト化し、簡単にダウンロードできる機能があります。在留資格申請の条件によって様々な提出書類を一度の選択で自動抽出し、これにより作業効率が向上します。また、Word形式でのダウンロードにも対応しているため、細かな修正も簡単に行えます。
特定技能外国人の管理業務の一本化
特定技能管理ツールの導入を検討する際、他のツールとの併用で不便を感じている方々の声をもとに開発された「noborder」は、必要な機能が揃い、シンプルで使いやすいシステムです。既存の環境での複雑な管理を一元化することができ、多くの方にその利便性を実感していただけることを願っています。
無料トライアルの受付中
「noborder」はただいま1ヶ月間の無料トライアルを実施しています。興味のある方は、公式サイトからお気軽に申し込みが可能です。新しい特定技能管理の形をぜひ体験してみてください。
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Exstan株式会社については、東京都世田谷区に本社を構え、代表取締役は辰 航也氏です。2018年11月の設立以来、顧客のニーズに応えるソリューションを提供し続けています。