瀬戸内サニー株式会社がスタートアップ共創プログラムに参加
瀬戸内サニー株式会社が、経済産業省四国経済産業局が主催する「四国地域発スタートアップ×事業会社共創プログラム」にて、参加企業として採択されました。このプログラムは、四国のスタートアップが全国の事業会社と連携し、社会課題の解決や新たな価値の創造を目指す取り組みです。
代表の大崎龍史氏は、2024年11月14日(木)に開催されるピッチイベント「Shikoku Startup Pitch day」に登壇し、事業テーマである「Local to Global!中四国発の学びの場を創出するパートナー企業募集!」について発表します。このイベントはオンラインで行われ、参加は無料です。参加対象には、スタートアップとの共創に興味を持つ事業会社や金融機関、一般の方々が含まれています。
プログラムの意義と目的
この「共創プログラム」は、「J-Startup WEST」の一環であり、四国発のスタートアップと事業会社のシナジーを生み出すためのものです。失われた地域資源を再活用し、若い発想で社会課題に対処することで、中四国地域に新たな風を吹き込むことが期待されています。この機会を通じて、瀬戸内サニー株式会社は自身の事業をさらに進化させ、教育の可能性を広げることを目指します。
大崎代表のビジョン
業務の傍ら、大崎氏は「瀬戸内から世の中を面白く照らす」という理念のもと、地域の教育の選択肢を増やすことに注力しています。特に、中四国地域の高校生を対象にした留学事業や、「未来の教室」にも参加するなど、積極的なアクションを展開しています。このような柔軟なアプローチで地域に新しい教育の可能性を作っていく姿勢が、多くの企業との連携につながるでしょう。
申し込み方法と詳細
11月14日の「Shikoku Startup Pitch day」に参加したい企業や関心を持たれる方々は、指定のアドレスに必要事項を送付することで申し込みができます。申込期限は2024年11月13日(水)17:00です。このプログラムを通じて、地域教育の新たなモデルを共に築く企業との連携が期待されています。
瀬戸内サニー株式会社の概要
2018年に高松市で設立されたこの企業は、メディア事業を通じて教育の重要性を広めるスタートアップです。代表の大崎氏は、またYouTube活動も行い、2021年には日本を代表する社会的クリエイターの一人として認知されています。
このように、瀬戸内サニー株式会社は地域の教育意識を高め、新たな学びの場を創造するための活動を続けています。今後の成長と展望にぜひ注目してください。