飛騨牛がシンガポールへ
2025-02-14 16:33:56

飛騨牛がシンガポールに進出!ライブコマースで魅力を発信します

飛騨牛がシンガポールに進出!



岐阜県飛騨市を拠点とする株式会社ヒダカラは、飛騨牛の特性と魅力をシンガポールの消費者に直接伝えるためのさまざまな取り組みを行っています。そして、2025年2月20日、日本時間の20時から約40分間、シンガポール向けのライブコマースイベントが開催される予定です。このイベントでは、飛騨牛を実際に調理し、試食する様子を生配信し、シンガポールの人々にその豊かな味わいを体感してもらうことを目的としています。

シンガポール向けライブコマースの詳細


ライブコマースは、日本の「Japan Live SHC」で配信され、大阪府の「庖山」で実施されます。ゲストには、ミシュランに掲載された店舗のシェフやインフルエンサーたちが参加し、飛騨牛を使った料理の調理実演が行われる予定です。

  • - 調理内容: ステーキ、すき焼き、焼肉など、多彩な調理法で飛騨牛の食文化を紹介します。
  • - 特典: ライブコマース中に飛騨牛を特別価格で注文できるチャンスもあります。

このイベントは、2024年にも開催されており、当時は100件以上の注文を受けるなど大好評でした。多くの視聴者から再開催を望む声が寄せられたことから、今回のイベントが実現しました。

ECサイト「GOZZO」の運営1周年


さらに、飛騨牛を扱うシンガポール向けのECサイト「GOZZO」(https://gozzo-japan.myshopify.com/)が、このたび運営1周年を迎えました。このサイトでは、手続きさえ進めれば日本からシンガポールへの個人携帯品として飛騨牛を持ち帰ることが可能です。

シンガポールでは、正しい手続きを踏めば牛肉の持ち込みが認められており、その認知度はまだ低いものの、飛騨地区を訪れる旅行者の中には、「美味しい飛騨牛をお土産として持ち帰りたい」という声が多く寄せられています。そのため、「GOZZO」は、飛騨牛を日本価格で購入できる魅力を提供しつつ、送料がかからないため、非常に便利なサービスを提供しています。

消費者の声


顧客からは、「本当に美味しかった!柔らかくてジューシー」、「現地では手に入らない飛騨牛が気軽に頼めて嬉しい」といった声が寄せられています。他にも「旅行のついでに受け取ることができて送料が安く済んだ」という意見も多く、サイトの利便性も評価されています。

今後、ヒダカラでは、シンガポール人を対象にした旅行パッケージの提供や、飛騨牛以外の地元特産品にも商材を広げていく予定です。

輸出活動の展望


ヒダカラと有限会社山武商店との連携により、飛騨牛の輸出活動を本格的に推進しています。地元の特産品をブランド化し、地域の魅力をさらなる形で発信していくことが目標です。また、今後のメディア取材も歓迎し、シンガポール向けの通販サイトやライブコマースの様子などを取材希望者には開放しています。

これらの取り組みを通じて、飛騨牛のブランドの認知度が高まり、シンガポールの消費者により近づくことが期待されます。この機会にぜひ、シンガポールでの飛騨牛の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社 ヒダカラ
住所
岐阜県飛騨市古川町幸栄町12-12
電話番号
0577-54-1800

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