新しい韓国風握り飯『源おにぎりチュモッパ風』が登場
弁当・惣菜専門店「キッチンオリジン」および「オリジン弁当」を展開しているオリジン東秀株式会社は、2024年8月2日(金)から、韓国の味を取り入れた新しい握り飯「源おにぎりチュモッパ風」を販売します。この商品は、韓国の家庭料理として知られる「チュモッパ」をモチーフにしたもので、味わい深い一品となっています。
チュモッパの魅力
チュモッパとは、韓国で親しまれている「混ぜ込みおにぎり」のことで、多様な食材を使いながらもそのシンプルさが魅力です。新登場の「源おにぎりチュモッパ風」では、韓国のりと大根の醤油漬け、さらにししゃもこを組み合わせることで、食感や香り、見た目の美しさを兼ね備えています。まず、米はごま油と藻塩で味付けされ、豊かな風味が引き出されています。
視覚と味覚の楽しみ
「源おにぎりチュモッパ風」は、カラフルな見た目が魅力です。大根の醤油漬けはカリっとした食感をもたらし、プチプチとしたししゃもこの食感がさらに味わいを引き立てます。どれもが相まって、視覚的にも美しい一品に仕上がっているのが特徴的です。それに加えて、韓国のりの香ばしさと、東洋らしい風味のバランスが絶妙で、一口食べるだけでその美味しさが広がります。
商品情報
「源おにぎりチュモッパ風」は、本体価格159円(税込価格171.72円)で、販売は全てのキッチンオリジンおよびオリジン弁当店舗で行われ、2024年8月2日(金)11時から開始されます。ただし、在庫が無くなり次第販売は終了となるため、早めに試してみることをお勧めします。
キッチンオリジン・オリジン弁当の歴史
オリジン弁当は1994年に、自由に選べる量り売りのスタイルで新しい形の弁当屋として誕生しました。その後、2014年には「キッチンオリジン」が池袋にオープン。女性客にも親しみやすい店舗デザインやイートインコーナーを導入し、過ごしやすい空間を提供しています。毎日新鮮な食材を用い、直前調理をすることで、常に質の高い商品をお届けしています。
創業者の思い
創業者は常に「毎日食べても飽きないものを作る」ことを掲げ、地域に根ざした家庭の味を大切にしてきました。その思いは今でも続いており、安心で安全な商品の提供を実現するため、毎朝店舗で手作りを行っています。
オリジン弁当が提供する「源おにぎりチュモッパ風」は、そんな創業の理念に基づいて生み出された一品です。ぜひ、皆さんもこの機会に新たな韓国の家庭料理を味わってみてはいかがでしょうか。