昭和レトロな温泉で新聞文化を楽しむ
埼玉県に位置する昭和レトロな温泉銭湯、玉川温泉とおふろcafe 白寿の湯では、「秋の新聞週間」に合わせて特別な企画を開催します。この期間、2024年10月15日(火)から同月21日(月)まで、フロントで新聞を無料で配布します。この企画は、活字文化を再発見する絶好の機会で、訪れたお客様に新しい体験を提供します。
新聞無料配布の詳細
新聞の配布は先着順で行われ、無くなり次第終了となります。興味のある方は、ぜひお早めに館内を訪れてみてください。新聞は、確かなニュースを届けるメディアであると同時に、文化の重要な一翼を担っています。この企画を通じて、温泉道場の企業理念である「おふろから文化を発信する」を体現することを目指しています。
また、期間中には、男女の浴室に入浴木にヒノキ製の新聞が浮かびます。この新聞には、従業員の日常や最近のニュースが掲載されており、くすっと笑える内容が満載です。入浴しながら楽しむことができるこの企画は、和やかな雰囲気を演出し、温泉体験を一層豊かにしてくれるでしょう。
温泉の魅力
玉川温泉は、地下1700mから湧き出すアルカリ性単純温泉を誇っています。ph10という高いアルカリ性のこの温泉は、つるつるとした肌ざわりが特徴で、まるで昭和の時代に戻ったかのような感覚を楽しめます。埼玉県比企郡ときがわ町にあるこの銭湯は、のどかな里山の中にあり、心地よい環境でリラックスしたひとときを提供します。
一方、おふろcafe 白寿の湯では、地下750メートルの古生層から湧き出す塩分濃度の高い天然温泉を利用しており、2024年6月にはリニューアルを果たし、回転式の流しそうめん機が導入されました。これにより、夏には子供から大人まで楽しめる新たな食の体験が加わりました。さらに、湯あがり後にくつろげる「湯あがりラウンジ」も新設され、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
地域貢献への思い
株式会社温泉道場は、2011年に設立され、埼玉県を中心に様々な温浴施設を運営しています。「おふろから文化を発信し、地域を沸かす」ことを理念に掲げ、温泉業界の新たな価値創造や、地域の活性化に貢献する活動を展開しています。
この秋、玉川温泉や白寿の湯で、温泉を楽しみながら新聞文化に触れ、多くの人が新しい発見をすることを願っています。温泉に浸かりつつ、文化的な体験も楽しめるこの特別なイベントは、ぜひ見逃さないでください。詳細は公式サイトをチェックしてみてください。