ティスコ合併とTRSⅡ
2026-08-05 11:12:03

ティスコ株式会社の合併と新たな支援システム「TRSⅡ」への移行

ティスコ株式会社とシステムズナカシマの合併



株式会社システムズナカシマは、2026年8月15日付で完全子会社であるティスコ株式会社を吸収合併します。これにより、ティスコが展開していた改修工事総合支援システム「TRSⅡ」の事業及び権利義務の一切がシステムズナカシマに引き継がれる予定です。本合併は、企業の成長を促進し、顧客へのサービスをより一層強化することを目的としています。

合併の背景


システムズナカシマは2025年6月にティスコの全株式を取得し、以降、両社の業務を効率化するための準備を進めてきました。合併により、ティスコが培った業務知見や顧客基盤を活かしつつ、TRSⅡの販売・サポート体制を一元化し、顧客対応の迅速化を図ります。

新たな支援体制


本合併により、「TRSⅡ」の開発・営業・サポート体制が一元化されます。これまで分かれていた機能を一つの体制に整え、お客様からの要望を製品・サービスの改善に迅速に反映できるようになります。また、当社の全国6拠点を活用し、営業・技術支援体制を強化することで、建築修繕分野における顧客の業務効率化や生産性向上を支援します。

取り組み1: 開発・営業・サポート体制の一元化


「TRSⅡ」の開発・営業・サポート機能を統合し、顧客からの課題要望をすぐに製品改善に結びつける体制を築きます。また、自社開発のCADエンジン「ANDES」のリソースと、ティスコが蓄積した業務知見を組み合わせ、実務に即した製品開発を行います。

取り組み2: 全国規模での営業・サポート体制の強化


ティスコの活動の中心が大阪に限定されていたのに対し、今後は岡山、東京、大阪、名古屋、仙台、福岡の全国6拠点に営業とサポートを移行します。これにより、各地のお客様に対するサポートを拡充し、製品のデモや導入支援を強化することで、より多くの顧客にリーチできるようになります。

取り組み3: ソリューションの拡充


今後、「TRSⅡ」を建築修繕における中核製品として位置付け、劣化調査や数量積算、図面作成等の関連業務の効率化を支援します。業務全体の生産性向上に貢献するために、現場の課題に即した新機能の開発も進めていきます。

TRSⅡシステムとその利点


改修工事総合支援システム「TRSⅡ」は、ビルやマンション等の改修工事における図面作成や数量積算の業務を効率化するためのシステムです。以下の3つの機能を通じて、業務を支援します。

1. TRSⅡ下地(補修積算): 劣化状況や補修内容を図面に入力し、劣化図や補修図の作成、数量の積算を行います。
2. TRSⅡ拾い(数量積算): PDF図面から面積や長さ、箇所数を抽出し、数量と計算根拠を図面上で確認できます。
3. TRSⅡ足場(仮設計画): 工事計画図や仮設図面の作成を支援し、業務の標準化や人材育成に貢献します。

「TRSⅡ」を使用中の企業やお客様に対しては、サービス内容の大幅な変更はなく、これまで通りご利用いただけます。保守契約も引き続き有効であり、特に手続きは不要です。

まとめ


ティスコ株式会社の合併を通じて、システムズナカシマは改修工事総合支援システム「TRSⅡ」の一元化を実現します。関係するお客様に迅速かつ的確な支援が提供できるよう、全国体制の強化と新たなソリューションの開発に注力していく所存です。今後の進展にご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社システムズナカシマ
住所
岡山県岡山市北区中島田町2丁目3-19NXビル
電話番号
086-234-8111

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