EXPO2025大阪・関西万博に向けた新たなコラボ商品
レンフロ・ジャパン株式会社が、アートソックスブランド『HOTSOX』より、EXPO2025大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をテーマにしたコラボソックスの第2弾を発表しました。この商品は、2025年の万博開催を記念したもので、6月18日(水)から販売を開始します。
新たなデザインの魅力
第一弾のソックスでは、4名の日本人アーティストが手掛けた「ミャクミャク」の絵柄が特徴で、日本の伝統絵画と万博のテーマを掛け合わせたユニークなデザインが展開されました。第2弾では、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と石ノ森章太郎作の『サイボーグ009』のストーリーが融合し、特別に描き下ろされた「ミャクミャク009」を使用したデザインが2種類登場します。このコラボレーションはアートとキャラクターの融合を見事に表現しており、ファンにはたまらない商品です。
商品情報と購入方法
展開される商品は以下の通りです:
- - HOTSOX_EXPO2025大阪・関西万博公式オリジナルプリントソックス
- メンズ:
2,500円(税込)
- レディース:
2,200円(税込)
購入は、HOTSOX公式ECサイトやEXPO2025大阪・関西万博の公式ECサイトで行えます。また、万博関連のグッズ販売店舗でも取り扱いがあります。詳細はそれぞれの公式サイトをチェックしてください。
キャラクター紹介:ミャクミャク009
「ミャクミャク009」は、平和であり続けるための戦士です。サイボーグ009と同様、さまざまな仲間とともに協力し、世界平和を目指す姿勢を持っています。黄色いマフラーと赤い防護服は、サイボーグ戦士たちの象徴であり、彼の能力は多彩です。たとえば、超友好、超親切、超平和の3つの特技で、困っている人々を助ける力があります。
サイボーグ009の歴史
『サイボーグ009』は1964年に連載が開始された石ノ森章太郎原作のSF漫画です。国籍や人種を超えた9人のサイボーグ戦士たちが、黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)に対抗して闘う姿が描かれています。この作品は、アニメや映画など多岐にわたるメディア展開がなされ、2024年には誕生60周年を迎える予定です。
アートソックスブランド、HOTSOX
1971年にニューヨークで創業したHOTSOXは、著名な西洋絵画をテーマにしたアートソックスを中心に展開するブランドです。海外の美術館や百貨店での販売が盛況で、日本国内でもLOFTやPLAZAなどで多くのファンに支持されています。
企業情報
レンフロ・ジャパン株式会社は1921年に設立されたアメリカの靴下製造会社の日本法人で、2012年に設立されました。これからも革新を追求し、業界の変化を促進することを目指しています。
この新たなコラボソックスは、アートの力とキャラクターの魅力が融合した特別な商品です。ぜひ手に取って、その魅力を体感してみてください。