CBTR2025がはじまる!
滋賀県の美しい琵琶湖を舞台にしたバイクツーリングイベント、CBTR2025のエントリーが5月28日に始まりました。このイベントはリピーターも多く、観光振興を目的としています。昨年のイベントにはおよそ3,900名が参加し、多くのライダーたちが琵琶湖の魅力を再発見しました。パートナーシティである彦根市を起点に、デジタルスタンプを集めながらバイクで琵琶湖を一周するというスタイルが、バイクファンだけでなく観光者にも人気です。
開催期間とエントリー情報
CBTR2025のラリー期間は2025年9月20日から11月24日までです。エントリーはすでに始まっているため、参加を希望する方は公式サイトで詳細を確認し、早めに手続きを行いましょう。特に先着4,000名には限定のエントリープランが用意されており、5,000円(税込)で様々な特典がついてきます。
限定グッズも登場
参加者のために、 CBTR2025ではTシャツやステッカーといった定番アイテムに加え、ここでしか手に入らない限定グッズも販売されます。特に2025年verのアイテムはライダーたちの口コミで人気を集めており、イベントの思い出を形に残すことができます。
スタンプラリーの楽しみ方
今年のスタンプラリーは全部で15ヶ所設けられ、参加者が自分のペースで10ヶ所を選んで訪問できます。定番の観光スポットから、地元の人しか知らない隠れた魅力スポットまで多岐にわたります。そして、昨年の好評により登場したオプション企画「琵琶湖王」がパワーアップ。参加者はスポットに仕掛けられた謎を解くことで、琵琶湖王の称号ともれた特別なアイテムを手に入れることができます。
地元密着の企画
このイベントは、地元の観光関係者や飲食店と連携し、地域振興にも貢献しています。ライダーたちが現地の魅力を再発見し、観光資源を広めることが目的です。地元を知り尽くした実行委員会メンバーはもちろん、新たなメンバーも加わり、より面白い企画を提供しています。
サポートと交流
参加者には旅のしおりやデジタルスタンプラリーのアカウントも付与され、琵琶湖の周辺情報をスムーズに取得することができます。さらに、現地交流イベントにも参加でき、他のライダーたちと交流を図る絶好の機会です。
まとめ
CBTR2025はバイクを愛する人々にとってだけでなく、滋賀県の魅力を再発見したい観光客にも最適のイベントです。ぜひ皆さんも参加して、参加だけでなく、琵琶湖の自然美と地元の文化を直接体験してみてはいかがでしょうか。エントリーは公式サイトで行っていますので、ぜひチェックしてください!