MagicPodが新たな絵文字セットを発表
株式会社MagicPod(本社:東京都中央区)は、「ソフトウェアエンジニアくらいしか使わない絵文字 - AI時代に対応 -」という新作のオリジナル絵文字セットを公開しました。このシリーズは、ソフトウェアエンジニアの日常的なコミュニケーションをよりスムーズにすることを目指しています。昨年2022年の第1弾リリース以降、SNSを中心に多くの話題を集め、企業や個人の開発現場で幅広く利用されてきました。
AIネイティブ時代を反映した新機能
今回の新作は、AI技術が進化し、コミュニケーションのあり方が変化する中で必然的に必要となったアップデートです。特に、近年の開発現場では「AIに任せる」「AIでドラフト作成」「AIフレンドリー」という表現が増えており、これに対応すべく、新たなワードやアニメーション(GIF)の追加が行われました。
主なアップデート内容
1.
AIに関連する言葉の追加: 「AIでやる」や「AIフレンドリー」といった、今の時代に適した自然言語が増えました。
2.
アニメーションの強化: 表現力を高めるために、多くのGIFアニメーションが新たに加わりました。これにより、よりダイナミックなコミュニケーションが可能になります。
3.
開発者向けの厳選ワード: Slack中心の開発コミュニケーションで使いやすいワードを選定し、直感的に使えるデザインとなっています。
この新作は、AIを用いた意思決定や日常のやり取りを素早く進めるためのツールとして特に重宝されるでしょう。
MagicPodとユーザーコミュニティの協力
新しい絵文字セットは、MagicPodのユーザーコミュニティから得たアイデアをもとに制作されました。現場での声を反映させることで、開発者同士のコミュニケーションが一層円滑になります。
無料でのダウンロード
今回の「ソフトウェアエンジニアくらいしか使わない絵文字 - AI時代に対応 -」及び過去のシリーズも全て無料でダウンロード可能です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
MagicPodとは?
「MagicPod」は、モバイルアプリテストとウェブアプリテストに対応したAIテスト自動化プラットフォームです。特別なプログラミングスキルがなくても使いやすいデザインが魅力で、多くの企業が導入を進めています。現在、IT業界のリーディングカンパニーを含む500社以上に利用されています。
公式サイトとその他リンク
導入実績のある企業には、コニカミノルタ、UPSIDER、コインチェック、MIXI、グロービス、LINEヤフーなどがあります。詳しい導入事例は公式サイトをチェックしてください。
企業情報
- - 社名: 株式会社MagicPod
- - 代表取締役: 伊藤 望
- - 所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町1−2 The Shore日本橋茅場町 4階
- - 設立: 2012年7月
- - 事業内容: AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営
- - URL: MagicPod公式