神戸で味わう新感覚の体験型親子丼
神戸元町通3丁目に位置する「たまごダイニング卵と玉子」は、卵料理を専門に提供するお店です。代表の樋口達也さんが率いるこの店舗は、「ひと口で笑顔になれる、卵が主役のダイニング」というコンセプトで、素材に誠実に向き合う姿勢が魅力です。特にこだわっているのは、内閣総理大臣賞を受賞した「米たまご ―明日―」で、新鮮な卵が直接契約養鶏場から届きます。
こだわりの素材
卵だけではなく、使用する米にもこだわりがあります。特別栽培米「伊賀コシヒカリ」を契約農家から仕入れ、毎朝店舗内で精米することで、素材の香りや旨みを最大化しています。さらに、神戸唯一の醤油蔵と協力して作った無添加だし醤油も使用し、味に深みを加えています。また、卵専用ブレンドの珈琲や、直送された新鮮な海鮮も取り入れることで、誠実な仕入れを実現しています。
特別な体験
「たまごダイニング卵と玉子」が新たにリリースしたのは、日本初となる“体験型の釜炊き親子丼”。この親子丼は、一人分ずつ釜で丁寧に炊き上げられます。自分の目の前で、特別栽培米「ミルキークイーン」と「米たまご ―明日―」の出汁卵を流し込むことで、五感を使って楽しめる新たな食の体験が生まれます。お客様自身が火をつけて卵を割ることで、個別に作る参加型の楽しさを提供します。
情報を届ける
この親子丼は、香りや音、湯気までも感じられる“ライブな美味しさ”を体現しています。経験豊富な料理人が目の前で作り出すその瞬間こそが、卵がもっとも美味しく感じられる瞬間なのです。“日常の料理”である親子丼を、“感動の体験”に変えたいという思いからこのメニューが誕生しました。「たまごダイニング卵と玉子」では、食のライブ感を大事にし、これまでにない新しい親子丼文化を造り上げることを目指しています。
メニューの魅力
こちらのお店では、看板メニューの「デミグラスオムライス」が特に人気です。じっくり煮込んだ自家製のデミグラスソースが特徴で、ふっくら焼き上げた自家製ハンバーグと共に提供されています。オムライスを自分で割る楽しさも人気を呼び、特にSNSでも話題になっています。
店舗情報
「たまごダイニング卵と玉子」は、神戸市中央区元町通3丁目8-6にあります。JR・阪神の元町駅から徒歩4分という好立地で、平日は11:00〜21:00、土日祝日は9:00〜21:00の営業時間で営業しています。定休日は不定休となっていますので、訪れる際は公式サイトやInstagramで事前にチェックしてみてください。
体験型の親子丼が登場した「たまごダイニング卵と玉子」で、ぜひ新しい食の楽しさを体験してみてください!