傘ソムリエとハンズがタッグ!風を通す革新的傘が誕生!
株式会社ハンズは、傘の魅力を広く伝える世界初の「傘ソムリエ」として活躍する土屋博勇喜氏とのコラボレーションにより、晴雨兼用のオリジナル傘「傘ソムリエ × ハンズ 風が抜ける傘」を新発売しました。
この傘は、日傘としても雨傘としても高い機能性を備え、最大の特徴は「ダブルキャノピー構造」にあります。この構造により、風を通すベンチレーション機能と耐風性能強化を実現しました。
風が抜けるダブルキャノピー構造
大型のパラソルなどで採用されることが多い、2枚仕立ての構造「ダブルキャノピー構造」を採用することで、風を通しやすく、日傘として使用する際に傘の内側に熱がこもりにくい設計になっています。
さらに、強い風が吹いても風を逃がす構造と、柔軟な骨組みを採用することで、一定の衝撃を吸収する耐風性能も備えています。
東レの新開発素材「サンシールド®」を採用
傘本体の生地には、東レ株式会社の「サンシールド®」を採用しました。この素材は、高品質ポリエステル加工糸を使用した織物に特殊コーティングを施した、東レ独自の加工生地です。
「サンシールド®」は、以下の優れた特徴を持っています。
高い遮熱効果: 微粒パウダー分散技術により、太陽光を遮り、熱がこもりにくくなっています。
遮光効果99%以上: 太陽光を反射・吸収することで、強い日差しを効果的にカットします。
UVカット率99%以上: 紫外線による肌へのダメージを軽減します。(※カケンテストセンター測定)
細部にもこだわったデザイン
「傘ソムリエ × ハンズ 風が抜ける傘」は、機能性だけでなく、デザインにもこだわっています。
スタイリッシュなシルエット: ダブルキャノピーが目立たない、流線型のシルエットを採用し、洗練された印象に。
ユニセックスなニュアンスカラー: 男女問わず使いやすい、落ち着いたカラー展開です。
使いやすさを追求: 出し入れしやすい傘袋、たたみやすい太めのベルト、軽量設計など、使い勝手を重視した設計になっています。
傘ソムリエ土屋博勇喜氏について
土屋博勇喜氏は、傘メーカー「株式会社シューズセレクション」の仕入・売場責任者を務める傍ら、2019年より「傘ソムリエ」として活動しています。
傘やレイングッズの開発・監修、商品紹介動画の配信、各種テレビ番組への出演など、傘にまつわる幅広い分野で活躍中です。
傘ソムリエ × ハンズ 風が抜ける傘 は、ハンズ各店にて好評発売中です。
この機会に、風を通す快適な傘を手に入れてみてはいかがでしょうか。