「paamo CFM」が登場
2025-11-27 12:06:20

不動産業界のDXを加速する「paamo CFM」新登場!

不動産業界の働き方改革を促進する「paamo CFM」



株式会社アクティブリテックが2025年12月に、不動産私募ファンド向けの新たな支払・キャッシュフロー管理アプリ「paamo CFM」の提供を開始します。このアプリは、高度な専門性を必要とする不動産AM(アセットマネジメント)業務の効率化を目指して開発されたものです。

近年、不動産業界では優れた人材の不足が深刻化しており、同時にデータが部門やツールの間に点在しているため、業務の横断確認が非効率になりがちです。このような現状に対処するために開発された「paamo CFM」は、業務の標準化やデータの一元管理を進め、さらに最新のUI/UXや生成AI、AI-OCRを活用して、実務負担の軽減を図ります。

「paamo CFM」の特長


「paamo CFM」では、以下の機能をそれぞれ強化しており、不動産私募ファンド業務に従事する全ての人々にとっての強力なツールとなることを目指しています。

  • - 業務効率化を実現
- 業務に必要なデータを一元管理し、分散した証憑の横断確認を簡単に行えるようになっています。
- システムに従うだけで作業が完了し、新入社員の教育にかかる時間も大幅に削減されます。
- AI技術によって証憑の自動登録が可能で、担当者の手間も軽減されます。

  • - 業務知識をサポート
- 過去のデータを蓄積し、以前のトラブル事例を迅速に検索できるような機能が備わっています。
- AIが必要な知識をサポートするため、専門的な知識がなくても幅広い人材を採用できる環境を整えます。

  • - 導入のしやすさ
- 多様なPMレポートが取り込めるように設定可能で、既存のフローを活かした業務がしやすくなっています。
- Excelとのハイブリッド利用ができるため、以前の作業に慣れ親しんでいる方でも抵抗なく導入できます。

制品の展望と可能性


「paamo CFM」は、株式会社アクティブリテックによる不動産私募ファンド向けのプラットフォーム構想の第一弾として位置づけられています。将来的には、2026年4月にリリース予定の「リーシング・テナント管理」「工事管理」など、さらなる機能の追加が行われる予定です。また、不動産価額管理やファイナンス管理などへの拡張も視野に入れています。

このように「paamo CFM」は、ただの管理システムに留まらず、業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する力を秘めています。変化の激しい不動産市場で、効率的かつ効果的な業務運営を実現するための強力なパートナーとなることでしょう。

今後の発展に期待を寄せつつ、業界全体における人材不足解消と業務効率化を実現する「paamo CFM」に注目です。

詳細情報


【製品ページ】
paamo CFM紹介ページ

【お問い合わせ先】
株式会社アクティブリテック paamo事業チーム
E-mail:[email protected]

【会社情報】
  • - 所在地:東京都新宿区西新宿6-20-7
  • - 代表者:代表取締役 前田 拓海
  • - 設立:2021年11月
  • - 事業内容:3DCG、VR・AR、システム開発、3Dスキャナー販売など
  • - URL:https://active-rt.com/


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

会社情報

会社名
株式会社アクティブリテック
住所
東京都新宿区西新宿6-20-7-3912
電話番号
03-6825-1987

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。