『23区』の新たな試み『SALON 23区』とは
株式会社オンワード樫山が展開するファッションブランド『23区』が、新しい業態『SALON 23区』を大阪にオープンします。この新しい店舗は、ブランドの世界観をより深く体験する場として位置付けられており、2025年9月3日(水)に阪急うめだ本店に第一弾としてオープンする予定です。東京・青山には来春、路面店も開設される見込みです。
新業態のコンセプト
『SALON 23区』は、「体験価値」を重視した新しいショップスタイルの実現を目指します。それは、単なる洋服を購入するための店舗ではなく、お客様が五感でブランドの魅力を体感できる体験型のフラッグシップストアです。上質な店舗空間、厳選された商品を取り扱い、心地よいサービスを通じて、訪れる人々に特別な時間を提供します。
導入される新しいサービス
この新しい店舗では、多彩なサービスが用意されており、特に注目されるのは資格を取得したスタッフによる骨格診断とパーソナルカラー診断の実施です。これは、3Dボディスキャナーを使用して、個々のお客様の体型に応じたスタイリングを提案するものです。このサービスは、事前の予約が必要で、10月からスタート予定です。
第一弾のアイテムや特典
オープン記念として、限定カラーの商品や特別なイベントが開催される予定です。例えば、GIOLICAのオータムツイードジレや、RED CARDのアイテムなどが並ぶ中、税込33,000円以上のお買い上げにはオリジナルCANCLINIハンカチが贈られます。また、特定の商品を購入すると、著名なファッションエディター・昼田祥子さんを招いたイベントにも参加できるチャンスがあります。
顧客エンゲージメントの追求
『SALON 23区』は、顧客のエンゲージメントを大切にしており、「選ぶ楽しさ」や「新たな発見」など、訪れること自体が特別な体験となるような環境を整えています。定期的にイベントも開催され、単なる買い物の場とは異なる、再訪したくなる空間を演出します。
まとめ
『23区』が誇る『SALON 23区』は、ファッション業界に新たな風を吹き込み、テクスチャや色、形にこだわった商品を通じてお客様に特別な時間を提供します。これからの大阪を代表するスポットになること間違いなしです。
興味がある方は、公式サイトで今後の情報をキャッチしてみてください。ぜひ、新しい体験を楽しみにお越しください!
【公式サイト】:
SALON 23区