古民家オーベルジュ「若槻 津和野」が2026年リニューアルオープン
島根県津和野町に位置する古民家オーベルジュ「若槻 津和野」が、2026年7月17日(金)にリニューアルオープンします。300年以上の歴史を有する旧橋本本店酒蔵の跡地に立地するこの施設は、「五感を通じた津和野との共鳴」をテーマに、新たな体験を提供することを目指しています。
リニューアルの背景
「若槻 津和野」は、2025年に開業したばかりですが、開業以来、お客様に快適に過ごしていただくための改善が求められていました。登録有形文化財に指定されている母屋が冬季に防寒性に欠けたため、このリニューアルを通して施設をより快適にし、津和野の魅力を深く感じていただけるよう進化させることになりました。
新たな機軸
リニューアルオープンに向けての新たな取り組みとして、以下の4つが予定されています。
1.
宿泊者専用ラウンジの開設:登録有形文化財の母屋が夜間、宿泊者専用の寛ぎの空間へと変容します。
2.
プライベート・パビリオン「胎内浴」の常設:改装された蔵を利用したプライベートな体験型施設がご宿泊者に提供されます。
3.
料理長就任によるコース料理の刷新:津和野ガストロノミー「若槻茶寮」の料理が新たに編成され、より深い食体験が可能に。
4.
アフタヌーンティーの提供:宿泊者だけでなく、訪れる観光客にも新たな食体験が楽しめるアフタヌーンティーがスタートします。
宿泊者専有ラウンジの開設
リニューアル後、母屋は宿泊者専用のラウンジとして機能し、夕食後にほっと一息つける空間を提供します。昔の酒蔵の梁を活かした広間で、特別なひとときを過ごせることでしょう。
プライベート・パビリオン「胎内浴」
登録有形文化財である蔵を改装したこの施設は、完全プライベート空間として機能します。暗闇と静けさの中で、リラックスできるインスタレーション体験を提供する予定です。
コース料理の刷新
新しくブランド統括料理長に就任した池野谷シェフが、津和野の地元食材を用いた料理にフランスのエッセンスを加え、より特別なコースへと進化させます。誕生する新たな料理は、和の技法とフレンチの技術が見事に融合したものとなり、津和野ならではの文化を体験させてくれます。
アフタヌーンティーの魅力
日中は宿泊者に加えて訪問客も利用可能なアフタヌーンティーが提供され、津和野の美しい四季を感じながら特別なティータイムを楽しめます。これにより、観光客の滞在時間を延ばし、津和野の魅力を再発見してもらうことが狙いです。
リニューアル前夜プラン
リニューアルオープンに先駆け、2026年6月8日から7月16日まで「リニューアル前夜」プランが半額で提供されます。これは、宿泊者がリニューアル前の体験をします。特別価格はお一人様15,000円からとお得です。
若槻の未来
「若槻 津和野」は、300年以上の歴史を背景に、地域の食文化や伝統を尊重し、未来へと続く宿の体験を再構築していくことを目指しています。これからも津和野の素晴らしい文化を伝える役割を果たしていくことでしょう。リニューアル後もぜひ、その魅力を訪れてみてください。