住友館の未来への架け橋
2025-10-13 13:21:11

大阪・関西万博「住友館」が見せた新たな可能性と未来への架け橋

大阪・関西万博「住友館」が見せた新たな可能性と未来への架け橋



2025年4月13日から約184日の長きにわたって開催されていた2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が、2023年10月13日に閉幕を迎えました。この期間中、特に「住友館」には数多くの来場者が訪れ、森と人との共生について考える機会が提供されました。そこでは未来への希望を抱く時間が流れ、多くの人々が集い、交流が生まれたことが特徴です。

閉幕を迎えた住友館の意義



住友グループにとって、万博は新たな挑戦の場であり、また数え切れない技術や知恵を集結させた貴重な機会でもありました。エンターテイメントを通じて人々の心を動かし、未来への希望を創出することを目指して準備を進め、会期中は多くの方と共にその時間を共有しました。ここで得た経験は、住友グループにとってかけがえのないものとなりました。来場者への感謝の気持ちを伝えるとともに、今後もこの活動が続くことを約束します。

住友館のレガシー化施策



万博の閉幕を受けて、住友グループは未来への持続的な取り組みとして「レガシー施策」を発表しました。そこで特に重要となるのが、万博で得られた経験や知恵を次世代に繋ぐことです。具体的には、展示物やデータの保存、さらに生きた遺産としての活用などが考えられています。

1. 建材の再活用と展示物の保存



住友館を支えてきた建材や展示物は、多くの人々の想いを込めた“生きた遺産”として未来へ伝承します。そのため、これらのアイテムは住友グループ各社や関連施設で保管される予定です。これにより、住友館の活動が来るべき世代に繋がることを狙います。

2. デジタルデータのアーカイブ化



会期中に集まった約1万件の「ミライのタネ」は、住友グループが持つ技術や取り組みを元にした貴重な記録としてアーカイブ化されます。これにより、未来社会の課題解決や新たなアイデアの創出が促進されればと考えています。データは住友グループの公式サイトにて公開される予定です。

未来の森「いのちの森」



また、約1万人が参加した植林体験では、植えられた約1万本の苗木が「いのちの森」として成長することが期待されています。この森は、将来的に人々の想いを集め、次の世代へと託されていくことでしょう。

参加者の育成記録



植林体験に参加した人々が植えた苗木の成長は、万博終了後も記録され、特設ページで公開される予定です。これにより、参加者にとっての「未来へのつながり」を感じてもらうことが狙いです。

住友館の公式ページとSNS



今後も住友館関連の情報は、公式ウェブサイトやSNSを通じて発信される予定です。2026年3月末まで、定期的に新たな情報が提供されるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

公式リンク



これからの住友館の活動が如何に未来に貢献するのか、引き続き目を離せません。


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会社情報

会社名
住友 EXPO2025 推進委員会
住所
大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号住友ビル11階
電話番号
06-6220-6020

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