ゆき姫物語と絵はがき
2025-03-06 12:49:48

山口県田布施町が誇る民話「ゆき姫物語」とのコラボ絵はがきが登場!

山口県田布施町が贈る「たぶせの絵はがき」



山口県田布施町では、地域に根付く民話「ゆき姫物語」とコラボしたオリジナル絵はがき「たぶせの絵はがき」の販売を始めます。本プロジェクトは、一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が進める「海ノ民話のまちプロジェクト」の一環として実施され、地域の豊かな文化を次世代へと継承することを目指しています。

「たぶせの絵はがき」の詳細


特製絵はがきは、アニメ「ゆき姫物語」からのワンシーンと、田布施町の美しい季節や風景を題材にしています。発売は2025年3月14日(金)からで、価格は400円(税込)。この絵はがきは、大切な人へのメッセージや、インテリアとしての利用にも最適です。販売は田布施町観光協会の事務局および地域交流館で行われます。

地域とのつながりを大切に


「ゆき姫物語」は、田布施町に古くから伝わる物語で、地域の自然や文化と深く結びついています。このコラボレーションを通じて、訪れる人々に田布施町の魅力を伝え、さらに多くの人にこの民話を知ってもらうことができます。特に、ポストカードは観光客や地域住民にとって、一つのコミュニケーションの手段となるでしょう。

海ノ民話のまちプロジェクトとは


「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として,地域の民話を通じて「海との関わり」と「地域の学び」を子どもたちに伝えるための活動です。これにより、日本各地に残る民話をアニメーションという形で再発見し、その教訓や思いを次の世代へと引き継いでいくのです。

さらに、海外からのゲストや地方交流を促進するために、田布施町の「海ノ民話アニメーション」を活用したイベントや地域産品の企画も進めています。これにより、地域と訪問者との関係が深まり、さらなる観光振興が期待されます。

使用方法と注意事項


「海ノ民話アニメーション」の動画や画像は、学習会や地域イベント、プロモーション素材としても利用可能ですが、使用には事前の申請と日本昔ばなし協会の承認が必要です。具体的な利用方法やご連絡先は、公式サイトにてご確認できます。

まとめ


この「たぶせの絵はがき」と「ゆき姫物語」のコラボレーションは、田布施町の文化を紹介し、地域活性化に寄与する重要な取り組みです。興味のある方はぜひ、田布施町観光協会を訪れて、特製絵はがきを手に取ってみてください。また、「海ノ民話のまちプロジェクト」の活動を通じ、海の恵みや歴史、文化に触れることができる貴重な機会でもあります。


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会社情報

会社名
海と日本プロジェクト広報事務局
住所
東京都港区赤坂2-14-4 森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561

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