アイシティエコプロジェクト、阿見町と協定を締結
2026年3月19日、コンタクトレンズ専門店「アイシティ」を展開するHOYA株式会社のアイケアカンパニーが、茨城県稲敷郡阿見町と『使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定』を結びました。これは、県内自治体との初の協定締結となり、地域と企業の協力による持続可能な環境への貢献を目指しています。
協定の意義
阿見町は「美しい水と緑を次世代に引き継ぐまち」という基本目標を掲げており、これに呼応する形で「アイシティ ecoプロジェクト」が誕生しました。この取り組みは、循環型社会の構築を目指すものです。
協定の内容は、アイシティが収集する使用済みのコンタクトレンズ空ケースを、阿見町が情報発信を行い町民に対して回収活動を促すというものです。これにより、プラスチックごみ削減と資源再生の意識が高まることが期待されます。
アイシティ ecoプロジェクトとは
「アイシティ ecoプロジェクト」とは、リサイクル可能な使い捨てコンタクトレンズの空ケースを全国のアイシティ店舗を中心に回収する活動です。このプロジェクトは2010年にスタートし、今までに全国約8,800カ所に専用ボックスを設置、回収を行ってきました。
主な社会貢献の柱は、以下の通りです。
1.
環境保全: 空ケースの再資源化。
2.
障がい者支援: 障がい者の自立・就労を助ける活動。
3.
寄付活動: 日本アイバンク協会への寄付。
この取り組みは16年を経て、すでに多くの団体や自治体、さらに一般市民からの協力を得ており、彼らとの連携を通じて活動を拡大しています。
統計情報
- - 参加校数: 3,346校(小・中・高・大・専門学校含む)
- - 企業数: 1,323社、合計4,664拠点
- - 自治体数: 472件(公共施設含む)
回収量に関しては、2026年2月時点で累計853.27トン、約8億5,300万個分に及びます。これにより、二酸化炭素削減量は2355.02トン、寄付金は19,197,437円にも達しました。
今後の展望
HOYA株式会社 アイケアカンパニーは、今後も地域の皆さんや協力団体との連携を深め、持続可能な社会の実現を目指してこの取り組みを推進していきます。まだまだ未回収の空ケースが多く存在する中で、より多くの方々の理解と参加が求められています。
このプロジェクトは、環境問題への意識を高めつつ、次世代に美しい環境を残すための重要なステップとなります。エコ活動への参加を通じて、あなたもこの大きな流れの一部になりませんか。詳細は阿見町の町民生活部生活環境課までお問い合わせください。