新たなコーヒースイーツ誕生!
LIFENRI(リフェンリ)と清水佑紀シェフがタッグを組み、2024年7月31日から8月6日の期間限定で銀座三越にてカフェレートを使用したクッキー缶およびチャンククッキーを販売します。この魅力的なコラボレーションについて詳しくご紹介します。
LIFENRIの魅力
LIFENRIは、生活を豊かにすることを目指したスイーツブランドで、東京都世田谷区に本店舗を構えています。店名には「Life(生活)」と「Enrichment(豊か)」という言葉を融合させた意味が込められており、その理念に基づいたこだわりのスイーツを提供しています。特に注目なのは、店の代表でありシェフパティシエの清水佑紀氏が手がけるオリジナルスイーツです。
クッキー缶とチャンククッキー
今回販売されるクッキー缶には、カフェレートがたっぷりと練り込まれた「サブレカフェラテ」が含まれています。これは、ほろ苦く繊細な香りが特徴で、北海道産のバターが使われたことで、まるでカフェラテを食べているかのような味わいが楽しめます。
さらに、チャンククッキーカフェノワゼットは、コーヒーのアロマを最大限に引き立てるために大きく砕いたカフェレートとヘーゼルナッツが使用されており、表面にまぶされたグラニュー糖が食感のアクセントになっています。これらのスイーツは、コーヒーの味わいをしっかりと感じられる仕上がりとなっています。
清水佑紀シェフの経歴
清水氏は、日本菓子専門学校を卒業し、6年半「成城アルプス」で修行をした後、自由が丘「オリジンヌカカオ」にてシェフパティシエを務めました。その後、企業の商品開発責任者としての経験を経て、LIFENRIブランドを立ち上げました。2023年秋には、自身の店舗を開設し、今後もさらなるスイーツの展開が期待されます。
カフェレートとは
珍しい素材「カフェレート」は、コーヒーをまるごと楽しむことができる新しいスタイルの食材です。コーヒー豆を微粉砕して作られ、アロマオイルを逃すことなく味わえるのが特徴です。これにより、豆の产地や焙煎の違いをダイレクトに楽しめるだけでなく、環境にも配慮された持続可能性を考慮した素材とも言えるでしょう。
イノベーションの先駆け
このカフェレートの開発は、株式会社ゼロワンブースターが行っており、「飲む」だけでなく「食べる」という新たな体験を提供することを目的としたプロジェクトです。開発を進めた糸山彰徳氏は、サントリーホールディングスでの経験を活かし、新規事業としてカフェレートを立ち上げ、今日に至ります。
イベント情報
LIFENRIと清水シェフが手がけるスイーツは、2024年の夏に銀座三越で限定的に販売されます。この貴重な機会に、ぜひこの新しいコーヒースイーツを味わいに訪れてはいかがでしょうか?詳細情報は、LIFENRIの公式サイトやSNSで配信されているので、チェックしてみてください。