FPTがD&I AWARD2025で2年連続「ベストワークプレイス」受賞！多様性を尊重した企業文化の実現

FPTがD&I AWARD2025で連続受賞

FPTジャパンホールディングス株式会社は、主催者である株式会社JobRainbowが認定・表彰するダイバーシティ&インクルージョン（D&I）の分野で、2025年度のD&I AWARDにおいて、最高評価「ベストワークプレイス」を2年連続で受賞しました。これは、同社が多様なバックグラウンドを持つ社員が安心して働ける環境を実現していることが評価された結果です。

多様性を支える企業文化

FPTは「Diversity is the Engine of Innovation（多様性はイノベーションの原動力）」をモットーに掲げ、従業員一人ひとりがその能力を最大限に発揮できる職場環境の整備に努めています。今年度は新たに従業員コミュニティの設立、障がいのある社員のキャリア機会の拡充、そして多様性を活かした組織文化の育成に注力しました。これにより、全ての従業員が働きやすい環境が整えられています。

特に注目すべきは、D&I AWARDで評価される「ダイバーシティスコア」の導入です。これにより、FPTは昨年と同様に高得点を得て、その成果が認められるかたちとなりました。

今後の展望

FPTはD&Iを一過性の施策ではなく、企業文化として根付かせることを目指しています。社内の啓発活動や教育、インクルーシブなプロセスの整備、ボトムアップの施策を推進し、全ての従業員が自分らしく働ける環境作りを進めていくとの意気込みを示しています。多様性を基盤にしたイノベーションが、より良い意思決定を生み出すことにつながるとされ、その実現に引き続き邁進する姿勢を見せています。

関係者からのコメント

FPTジャパンホールディングスの代表取締役社長ド・ヴァン・カック氏は、「私たちの信念は多様性がイノベーションの原動力であるということ。D&Iアワードの認定は、これまでの努力が評価された証だ」と述べています。今後も多様な視点を尊重し、企業文化のさらなる強化を目指していく意向を表明しています。

また、CSP部のDEIB推進担当である谷口有希氏は「この承認を受けて、全てのスタッフが安心して活躍できる職場を目指し、交流や情報共有の強化に取り組んできた」と述べており、今後も「尊重、革新、団結」をバリューにしたより良い職場環境の実現に向けて努力する意欲を示しました。