中村佑介展2026 in 金沢
イラストレーターの中村佑介の大規模な原画展が、5年ぶりに金沢21世紀美術館で開催されることが決定しました。本展は、2026年の4月25日から5月23日までの29日間、同美術館の市民ギャラリーBで行われます。大阪芸術大学の卒業生である中村佑介の作品を網羅した展覧会として、多くのファンにとって待望のイベントとなることは間違いありません。
展覧会の見どころ
本展では、2026年3月に出版される書籍カバー全集『READ』を皮切りに、さまざまなジャンルでの中村佑介の作品が展示されます。特に印象的なのは、着彩前の原画(線画)と完成画を一緒に展示する“原画展”の形式です。実際に展示される原画は320点以上、完成画パネルや映像展示、実物資料を含めると300点以上の作品が一堂に会する予定です。これにより来場者は彼の芸術の進化を感じ取ることができるでしょう。
中村佑介は、音楽CDや書籍装画、さらにはアパレル商品のデザインなど、多岐にわたる場面でその才能を発揮しています。2026年の展覧会では、彼の作品がどのように各文化に影響を与えてきたかをも考察しながら、観覧者に忘れ难い体験を提供します。
中村佑介のバックグラウンド
1978年、兵庫県に生まれた中村佑介は、大阪芸術大学のデザイン学科を卒業後、フリーランスのイラストレーターとしてキャリアをスタートしました。彼が手掛ける作品は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやさだまさしのCDジャケットをはじめ、教育系書籍やパッケージデザインまで多岐にわたります。また、アニメーションのキャラクターデザインや配信活動、執筆など、様々なメディアにその存在感を示しています。
彼の著作である画集『Blue』や『NOW』は、累計24万部以上の売り上げを誇り、最新刊の書籍カバー全集『READ』も注目されています。
チケット情報
展覧会への入場は有料ですが、入場料はリーズナブルです。前売券は一般・大学生1,500円、中・高校生900円、小学生400円で、グッズ付きのチケットも用意されています。また、当日券やペアチケットなど、様々なオプションが提供されているため、訪問を計画している方は早めにチケットを手に入れることをお勧めします。
開催概要
- - 展覧会名: 中村佑介展2026 in 金沢
- - 会期: 2026年4月25日(土)~5月23日(土)
- - 会場: 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB
- - 主催: 中村佑介展実行委員会、テレビ金沢
- - 公式WEB: https://www.yn-ex.com/
この展覧会は、中村佑介の作品を通じて、イラストレーションの魅力を再発見する良い機会です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。