ポートランド発のサーモボトルREVOMAXがスケーター根附海龍を起用した新プロモーション

REVOMAXが新たに仕掛けるプロモーション

アメリカ・ポートランドに拠点を置く高機能サーモボトルブランド、REVOMAX（レボマックス）が、スケートボードシーンで注目を浴びている選手・根附海龍（ねつけかいり）を起用した新しいビジュアルと映像を発表しました。この新たなキャンペーンは、2024年3月から始まるもので、根附選手のさらなる飛躍をサポートしていく姿勢を示しています。

根附海龍の活躍

根附選手は2003年生まれで、静岡県島田市出身の若手スケーターです。7歳からスケートボードを始め、彼の切れ味鋭いヒール系トリックは多くのファンを魅了しています。2019年には「TampaAM」での勝利を皮切りに、2022年にはJAPANSTREETLEAGUEでの制覇を達成。2023年12月に東京で開催された「スケートストリート世界選手権2023」では、見事準優勝を果たすなど、彼は国際的な舞台へと飛躍しました。

2024年9月にはアメリカでの「SLS APEX 03」で優勝し、2025年8月にはポートランドで開催される「Rockster Energy Open 2025」での優勝も期待されています。このように、根附選手の活躍は目を見張るものがあり、REVOMAXが彼をサポートする意義も大いにあると言えるでしょう。

REVOMAXの魅力

REVOMAXは、元インテルエンジニアのレオ・シャオ氏によって2015年に創立され、革新的なデザインで身近な製品にイノベーションをもたらしています。特に注目すべきは、そのワンプッシュキャップシステム。この構造は、開閉を簡単にしつつ、真空断熱性能を最大限に高めた設計が施されています。これにより、炭酸飲料にも対応可能で、保冷・保温力も業界トップクラス。具体的には、保冷が36時間、保温が18時間とされています。

また、REVOMAXは、お手入れも簡単です。特許を取得したキャップが搭載されているため、使いやすさが際立っています。これらの特長は、アクティブなライフスタイルを送る根附選手ともマッチしており、彼の周りのストリート文化にもフィットしています。

まとめ

REVOMAXの新しいビジュアルキャンペーンは、ただの広告を超えて、根附海龍選手の成長と挑戦のストーリーを描くものです。これからの彼の活躍を見守りながら、REVOMAXもその成長を支援し続けるでしょう。スケートボード界でのダイナミックな進化を左右する両者のコラボレーションに、今後の展開から目が離せません。

REVOMAXの公式ウェブサイトはこちら。