経理財務部門の進化！AI活用で経営の羅針盤へと変革

経理財務部門の進化を目指すオンラインセミナー『経営の羅針盤』

企業の持続的成長を実現するためには、経理財務部門がただの記録や報告の役割にとどまらず、経営戦略の中心となることが求められています。この目的のために、ブラックラインとKPMGの共催で開催されるオンラインセミナー『経営の羅針盤』が注目を集めています。

セミナーの概要

本セミナーでは、AIを活用した財務会計と業績管理の革新をテーマにしています。特に、ブラックラインが提唱する単体・連結決算プロセスの自動化とデータ精度の向上について詳しく説明し、経営判断に必要な質の高い会計データの生成方法に焦点を当てます。

また、KPMGは「戦略的な変革のグランドデザイン」と「SAP Analytics Cloud（SAC）」を用いた先進的な連結業績管理の方法についても解説し、貯めたデータを経営に役立つ蕎麦へと変えるノウハウを提供します。これにより、企業はツールの導入にとどまらず、ビジョン、業務プロセス、テクノロジーを統合的に変革することができます。

開催詳細

- 日時: 2025年11月12日（水）13:00～14:00
- 方法: ライブ配信（Zoom）
- 受講料: 無料（事前登録制）
- 申込締切: 2025年11月11日（火）17:00

興味のある方は、こちらからお申し込みください。

セッション内容

セッション1: 財務会計の現状と未来 (20分)

講師にあずさ監査法人の中濵精一氏を迎え、企業が直面している財務会計や連結業績管理の課題を整理し、あるべき姿を示します。デジタルプラットフォームやEPM（Enterprise Performance Management）システムを活用することで、決算品質と迅速な業績分析の両立が可能であるという視点を提供します。

セッション2: BlackLineの活用法 (20分)

ブラックラインの中原啓樹氏が経理財務情報の分析へAIを導入する重要性を解説し、ERPや会計システムとの連携により、オペレーショナルエクセレンスを追求する方法をご紹介します。

セッション3: 連結業績管理の高度化 (20分)

KPMGの吉田智氏が、SAP Analytics Cloud（SAC）を活用して連結業績管理をさらに進化させるアプローチについて説明。データを元にした迅速な意思決定がどのように行われるのか、具体的な手法を明らかにします。

申し込み方法

興味のある方は、申込ページから必要情報を入力し、事前に登録を行ってください。希望者が多数の場合、抽選が行われる可能性がありますので、早めの申し込みをお勧めします。

KPMGのコンサルティングサービスは、ビジネストランスフォーメーションやテクノロジートランスフォーメーションを通じて、企業の成長を支えるための専門知識と経験を活かしています。セミナーを通じて、経理財務部門の新たな役割と、今後の進化の道筋を見逃さないようにしましょう。