英会話イーオン、生徒参加型イベントイベントレポート
英会話教室を展開する株式会社イーオンは、7月27日(日)に英国風PUB「HUB」にて、参加型の英会話イベントを開催しました。このイベントは、生徒の英語実践の場を提供し、教室での学びを深めることを目的としています。また、他校の外国人教師や生徒間の交流を促進することも大きなテーマとなっています。
ここ数年は、コロナなどの影響で中断していたこのイベントが再開されたことに、生徒たちの期待も高まりました。参加者は、東京都内の英会話イーオンに通う45名の生徒と、東京近郊から集まった8名の外国人教師たち。テーブルには英語の習得レベルが異なる生徒が混ざり合い、各テーブルには5〜6名の生徒と1名の教師という少人数体制で、基本的には英語のみを使用し、楽しい会話タイムが展開されました。
また、参加者が英語に自信が持てない場面や理解できない場合に備えて、”HELP”札が各テーブルに用意されていましたが、実際に利用することはなく、皆が力を合わせて会話を楽しんでいました。このイベントでは、教師が30分ごとにテーブルを回る形式で、多様な外国人教師との交流の機会を提供。生徒たちは4〜5名の教師と会話をしながら、お互いの英語力を高め合う素晴らしい体験ができました。
また、イベント中に全員で歌を歌う時間もあり、雰囲気は一層盛り上がりを見せました。参加者からは、レッスン以外の場での英会話が楽しかった、刺激を受けたとのコメントが寄せられました。
英語を話す貴重な機会
イベントに参加した生徒の中には、対面で英語を話すことで、より自然な会話を楽しめたと感じた方や、もっと話したいから、さらに練習したいとの感想を持つ方もいました。「2カ月弱の入校でレベルを知りたくて参加した」という生徒もおり、今後の成長が楽しみです。
「クラスではできないフリートークができて楽しかった」「英語を話す機会がもっとほしい」といった意見も多く、要するに、会話をする場の重要性を改めて感じたと回答する生徒が多かったことが印象的でした。
海外の方との会話の意義
外国人教師との会話に参加した生徒たちは、普段は英語で交流する機会が少ないため、この貴重な経験をとても喜んでいました。ただし、教師の話が聞き取りにくく、会話に参加するのが難しかったという意見もあり、課題も浮かび上がりました。
教室外での交流体験
他校の生徒や教師との交流も大変魅力的な要素でした。「他校の生徒と話すことができて楽しかった」「幅広い年齢層と交流でき、良い経験だった」「初対面の人々とも楽しめた」といったコメントが多数寄せられ、多くの参加者が貴重な時間を過ごした様子が伺えました。
満足度と今後の展望
イベント終了後、参加者の95%が「満足・とても満足」と回答し、今後の同様のイベントへの参加希望も同様に95%でした。これにより、イーオンは今後もこのようなイベントを各地で開催する計画を進めています。
イーオンについて
イーオンは1973年に設立され、語学教育を通して人々の生活を豊かにしたいと考えています。「世界との言葉の壁を取り払い、全ての人がグローバルに活躍できるようサポートする」という理念の下、50年以上にわたり培ってきた学習メソッドをもとに、大人から子供まで英語や中国語のレッスンを提供しています。また、2018年からはKDDIグループとして、先進の技術と融合したEdTechの推進にも取り組んでいます。
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